人と犬研究家 なかしまなおみです。
チワワ、小型犬のケアが得意です^^
シンギングボウルという
癒しの音を奏でるアイテムのプレイヤーでもあります^^
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も合わせてよろしくです^^
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愛犬とのターミナルケアについて考える。。。
しえろは、2年半闘病していた。
その際に、ああああああああ
と思うこともあったけれど、
獣医さんは、一生懸命向き合ってくださった。
費用のことも考えてくださったし、
クスリを多用したくない私にも
理解してくださったし。
看病? 介護?
というより、
病気が悪化してからの日々の生活は
私にとっては
それまでと大きく変わることもない向き合い方。
延長。
病院に通う機会が増え
時間的に厳しくなったことはあったけれど、
大変と思ったことって。。。
ああ、点滴を嫌がった時かなぁ。。。
あとは、
日帰り入院だったけれど、
じゃぁね、というと
ママぁ、ママぁ・・・とないていた時^^;
お散歩も行ったし、
今までと大きく変えなかったし。
血液検査も途中でやめた。
腎臓はよくならない。。。
小さい身体、細い血管に
針をさすストレスを考えたら
やめてもいいんじゃないか? と。
何か月かに一度、
体調があきらかにわるくなっていそうなとき だけ。
この数値で
これだけ食べられるなんてこの子は奇跡の子だよ
とも言われた^^
生命力を信じた。
獣医さんはあと何か月とかは
絶対言わなかった。
それは、本犬が決めることだからね、と。
とはいえ、
ああ、もう長くないなぁと感じたときに、
病院の外で大泣きした。。。
誰も寄り添ってはくれなかったけれど、
優しい言葉をかけられたくもなかったので、
私にとっては、自分の中での整理の時間だったのかもしれないなぁ。
人それぞれ
犬それぞれ。
後悔は残る。
反省もする。
それは次への一歩。
だからこそ、
いまを精いっぱい生きるお手伝いをする。
明日どうなるかわからない、
と考えているんだな、どっかで・・・
同じ明日が来る、とも思っているんだけどね