人と犬研究家 なかしまなおみです。
チワワ、小型犬が得意です^^
シンギングボウルという
癒しの音を奏でるアイテムのプレイヤーでもあります^^
わんこが病気になると
いつまで一緒にいられるのかしら・・・
と不安になることがある。
ただ
寿命は犬が決めているはず。
だからこそ
一緒にいられる「今」を大事にしないと。
しえろが
具合悪くなって毎日病院に通っていた時。
(お空に行った週)
どうしたらいいのか、
何ができるのか、
苦しいのか、つらいのか・・・
と考えて、私がつらくなり、
病院で思いっきり泣いてしまった。
VTさんに
どうしたのぉ!!!!
とびっくりされた^^;
結構、気丈にふるまっていたからね。
いや、ふるまっていたんじゃなくって、
受け入れられていると思っていたのかな。
でもあの時に
がっつり泣いて
なんかすっきりして。
いやいや、いまこの子はここにいる、
だったらその時間を大事にしないといけない、
と。
ないていたら
この子がつらいはず。。。
がんばっているのは、しーちゃん。
その数日後
お空にかえっていったけれど。
その時は、
ありがとね💛
とお別れができた。
病院の先生も
「いかないで っていわないのよ」
という先生。
「ちゃんと見送らないと、
この子たちは安心していけないよ」
と。
大変な病気を抱えているわんこたちがたくさんいる。
わたしの知っている病気なんて
ほんの1つか2つかもしれない。
だから、
もっともっとつらい思いをされている方がたくさんいる。
わたしはどうこういえる立場ではない。
ただ、
必ず別れは来る。
見送られることより、見送ることの方が確率的に高いわけで。
であれば、
ありがとう、ってお別れできるように
「いま」できることはやっておきたいなって思う。
後悔は絶対する。
何をしても、
一緒にいたい気持ちはあると思う。
お空に行っても
必ず一緒にいる。
身体がないだけ。
でもさせてもらえるのは
生きているから。
いまできること、今しておこう。
明日はあるかわからない。