国道5号、森町を過ぎ「濁川温泉郷」の標識を元に
山側へ走ること事約5km。
そこに待ってるのは、のどかな田園風景と、
もくもくと煙を上げる地熱発電の施設。

この雰囲気がたまらなく好きだったりします(^^)
今回朝風呂で選んだのは
新栄館!


さて、タイムスリップしますかぁ~(^^)
傾いた廊下を通り、お風呂を目指します。


温泉分析書がかっこいい。

そしてお風呂へ!

ぉお~!いいねぇ~
歴史を感じさせるなぁ~
濁川らしいお湯。
濁川らしいお湯。

でも、思ったよりアブラ臭は控えめでサッパリしてるかなぁ。

源泉が浴室の壁伝いに水路のように流れていて
各浴槽に注ぎ込まれます。
各浴槽に注ぎ込まれます。
それがうまいこと湯量が調整してあり、浴槽によって温度が異なります。

素晴らしい\(^o^)/
天井の穴から注ぎ込まれる日差しが幻想的でした。

ぬるめの浴槽で目を閉じ
この宿の歴史を妄想しながら、のんびりと浸からせてもらいました。
この宿の歴史を妄想しながら、のんびりと浸からせてもらいました。