他のブログでの昔の記事です。
私の状態を知ってもらいたいから再度書きます。

 

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そういえば、私は遊走腎だった。
あんまり聞かないよね。

 


普段はすっかり忘れてしまっている。

それで、ついつい無理をしてしまう。
無理をしているという自覚はなくて、ちょっと頑張った時に、全身がだるくて特に足がむくんでいるような感覚に襲われる。
見た目は普段と変わらないんだけどね。

立ち仕事はしてはいけないと言われてたのを思い出す。
ジャンプしてはいけない、エアロビクスなんかはとんでもない。走るのもやらないほうがいい。

とにかく下にドスンと落ちるようなことは避けるようにと。

 


診断されたのは大学生のころだった。
急性胃炎で大学病院に行ったら、お腹を押さえてた先生が「ん?」というような顔をしてた。
その時は急性胃炎の薬だけ処方してもらって帰ったんだけど。
他の病院で診てもらうように紹介状を書いてくれた。

何だろな?と思いながら、数日後(数か月後かもしれない)その病院に行って診てもらった。

腎臓が固定されてないんだそうです。

別に不具合なことはないのだけど・・・と言われる。
ともかく調べましょうということで、また別の日に検査だった。
午前中飲まず食わずで行きましたよ。
ぜんぜん怖いとか感じなかったなぁ。
いったいどうなってるのかな?という好奇心だけだった。

 


名前は分かんないけど、何か造影剤というのを飲まされて(味とかまったく覚えていない)、

診察台に寝かされて、じっとしているように言われた。
レントゲン撮影をするらしい。
何分かおきに撮影をしていた。
じっとしてるの、いやなんですけどー・・・。

そのうちに先生方が(研修生っぽい人も)数人、部屋の外に集まってきて、「これはすごい!」などと言っている。

(おー、すごいんだ!)
何か褒められてるような気分だったなぁ。
ちょっと嬉しかった。

あとで、写真を見せてもらった。

腎臓の位置が時間を追って移動している事を示す写真だった。
もちろん、最初が一番下で、じょじょに上に上がっていって普通の人と同じあるべき位置に戻っていく様子を撮影したのだった。
こんなに見事な遊走腎の写真はなかなかないんですよ、という話だった。

へ~、そうなのか。珍しいのか。
何でも珍しいものが好きな性格なので、やっぱり嬉しかった。(←アホ)

立ち仕事は避けるように。ときどき出来れば横になって休むように。
走ったり、ジャンプしたりしないように。などなど注意を受けて。
特に薬とかはないそうです。
もし具合が悪くなったら、固定する手術もありますから、心配ないですよ。
そんな話だった。


とは言っても、胃炎とは全く関係のない話だったので、すぐに忘れてしまった。
胃炎の方がつらかったのだ。
結局、胃炎の方は、自分であれこれ薬を試して、最終的に漢方の「安中散」が一番効くということを突き止めた。病院で処方された薬はあまり効かなかった。
安中散でも色々あって、結果的に一番自分に合う薬(市販薬だけど)を見つけて、依頼それに頼っている。速攻で効く。

 

 

あの時のレントゲン写真、欲しいなぁ。

 

 

こうあるべきなんだろうな。

猫的生活。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#遊走腎