最近、ほんと本を読まなくなりました。
本屋にも、最近寄らなくなったな~(´・ω・`);
久しぶりに、本を購入(それも新刊)。
浅田次郎の「帰郷」です。
戦争をテーマーにした、短編集です。
さすがの、浅田節ですな。
自分が小さい頃は、街角に傷痍軍人さんが座っていたな~~~
なんて、事を思い出しました。
浅田次郎らしい、たんたんとした文章で残酷な戦争(戦後も含めて)が語られております。
あっという間に読みました。
一年に一度は、このような戦争小説を読んで、心新たにしないとね(´・ω・`);