今年の大河は、「西郷どん」ですが・・・
いつもなら、原作を読むワタス(^◇^;)
しかし、どうも林真理子の本はどうも・・・・
という事で、こちらを

大好きな司馬遼太郎の
「翔ぶがごとく」です。
内容は、明治維新後の征韓論から西南戦争へ・・・の話ですが
「西郷どん」のメンバーが、当然ながらどんどん出てきます。
ま、ドラマのさわやかな西郷どんや一蔵どんが、
維新後のドロドロの争いになってる様は、なんとも。
それに、この小説。これまえの司馬遼太郎の小説より
近代日本の歴史史観が、なんとも面白いのです。
ま、まだ1巻終わったばかりで、先は長いですが・・・・