以前から気になっておりました、
ヤンマガの新連載。
やっと、単行本になりました。

しげの秀一の「MF GHOST」1巻。
内容は、近未来の日本で、自動運転車がメインとなり、ガソリンエンジン車が
先進国では既に生産されなくなった世界。(R35も旧車ということらしい)
古いガソリン車を使用したイベントとして行われる、公道レースが舞台という設定。
今の時代らしく、動画配信やらドローンやらの小道具と、以前の様な
走り屋が一般道(峠道)をガンガン・・・ってことではなく、完全クローズ
された公道での競技ってことらしいです。
要は「頭文字D」の続編という事ですね。
(1巻にして、当時のキャラもでてきておりますが・・・)
主人公の車も
AE86→ZN6(現行の86)ってことで。
主人公も、藤原拓海の弟子かなんか・・・らしいです。
ま、しげの秀一も、イニシャルDが終わって、
車関係から離れたマンガを書いておりましたが、
(たぶん、女の子が書きたかたのでしょうね)
やはり、しげの秀一は、車かバイクですな。
ライバル車も、競技という事で、
日本車だけではなく、ポルシェやフェラーりといった
バリバリのスーパーカー(古つ)だし、ドライバーも外人おるし・・・。
それに主人公がハーフって設定(日本人とイギリス人)ではあるものの、
海外在住してたってところも(グンもたしか帰国子女で日本人離れしてたし)
バリ伝の要素も入ってくるのかもね。
いやはや、今後が楽しみ・・・・ですが、
車離れした、今の世代には受けるのかな?????
正直、完全なおじさん向け(40後半~60代限定)の様な希ガします。