司馬遼太郎の「花神(中)」を読みマスタ(ロ_ロ)ゞ | ピョロ口大佐、ぷらり旅・・・って、旅はしてない。

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風景とか花とか、自衛隊とか。。。いい画が撮れたらいいなo(^-^)b

司馬遼太郎の「花神(中)」を読みマスタ(`∇´ゞ

長州藩の軍務大臣となり、いよいよ表舞台にたつ事になる

大村益次郎こと村田蔵六。

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この巻では、第2次長州征伐までの話。

特にこの巻の終盤、山陰は浜田での戦いのざまは、

まさに大村益次郎の軍事的な天才振りが描かれて圧巻です。

しかし、長く続いた幕府やその他の藩の硬直振りが、ある意味滑稽。

なんか、今の時代にも当てはまるような・・・・・(´ω`);