「剱岳」を読みマスタ(^_^)ゞ浅田次郎の「剱岳(点の記)」を読みマスタ(^_^)ゞ 明治末期、国内の精密な地図作成のため、空白地帯であった立山連峰の 測量のため、当時前人未踏とされていた「剱岳」の頂上に三等三角点の 設置の命令を受けた陸地測量部の測量官、柴崎芳太朗の苦闘を描いた 物語です。 浅田節で、描写は分かりやすいし、読みやすいんですが、そもそも、 自分は山に詳しくないし、あまり興味も無い・・・ 映画(昨年ぐらいに映像化してますかね)でみて、立山の自然を見てみたいもんだす。