夫が妻の呟きから次の日の夜ご飯を仕込んでくれた話
(まとめすぎて中身消えてる🤣)
娘が学校へ行ったあと、在宅勤務の合間に話しました。
だけどお互い今日は子どもの話は出さず。
仕事の話や最近の心の状態を話す。
このところ娘に対して余裕がなさそうな夫。
きっとガス抜きしたいだろうなぁと思って。
日々私に余裕があれば目を見て会話できると思う。
でも毎日は無理。
夫に対してはかなり甘えている私。
無理をすると私の怒りの矛先が夫になってしまう。
だから夫には無理はしないと決めた。
したら出てくる出てくる。
仕事のこと。
こだわりのこと。
形にならない悩み。
うまくいかないこと。
うまくいってること。
嬉しかったこと。
やりたいこと。
幸せなこと。
そして最後に、娘との付き合い方のこと。
ワタシが思う夫は、
ポジティブすぎる人で状況判断にはセンスがある。
だけど拘り強めに生きてる人。
もう少しうまく立ち回れたらもっと上がれる人。
いまはその壁に当たってる感じ。
でもね、思うの。
君に求められるは一流。
プロデューサーが信頼できる一流。
プロの根性と心意気と当たり前で完璧な仕事をする人。
変な癖の取り巻きに媚びなくていい。
君は君の信念とセンスを信じれば大丈夫。
私は君のファンにはならない。
だけど人生をともに生きる覚悟はできてるよ。
パートナーだもの。
君なら大丈夫。
お外では強気で戦っておいで。
温かい家庭でワタシと娘が待ってるよ。
このキモチを柔らかな表現にのせて、会話した。
こころなしか夫の顔が和らいだ。
自分の心と戦っていたんだね。
負けるな♡
話し終えた後、仕事に戻った。
あぁチャーシュー食べたいと呟いて。
(市販のチャーシューは脂が強くて苦手なのです。)
キッチンからは手作りチャーシューのいい香りが。
買い物へ行き、仕込んでくれたらしい。
優しさのチャーシューゲットぉ。
(金曜夜ご飯もゲットぉ。)
(ご飯作りが苦手だし、できればしたくない人種。)
しかも生麺まで買ってきてくれてた。
週末は手作りチャーシューメンだね。
その後、自分の仕事道具のメンテナンスもしてた。
わかりやす。
でもそんな君が愛おしいよ。
夫よ、いつも優しさをありがとう。