jQueryセミナー
※受講した際のメモなので、お気づきの点がありましたらご連絡ください。
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jQueryセミナーpart1
http://ameblo.jp/pyony30/entry-11331686737.html
jQueryセミナーpart2
http://ameblo.jp/pyony30/entry-11337547614.html
jQueryセミナーサンプル編
http://ameblo.jp/pyony30/entry-11337538856.html
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まとめ
1.jQueryとは
2.jQueryでできること
3.jQuery基礎
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1.jQueryとは
→javascriptのライブラリ
→利用することでリッチなことが実現できる。
→クロスブラウザ対応されている
*クロスブラウザ
IE6.0以上、Safari3.0以上、Opera9.0以上、chrome、
→MITライセンスなので、下記を守れば自由に利用できる。
*ライブラリ内に著作権者の明記
*著作権者になんら責任を求めない



2.jQueryでできること
→アニメーション
→HTMLのエレメント操作
→AJAX



3.基礎文法
→$('h2.title').fadeIn(500); ってかいてあったとき、
*エレメント
→マークアップされた要素(タグ)のこと。pとかdivとか。

*エレメント(JQueryオブジェクト)
→jQueryで利用されるHTMLエレメントのこと
→ここでいう$('h2.title')のこと

*セレクタ
→対象のエレメントを指定するための識別子のこと。
→ここでいうh2.titleのこと

*セレクタ(フィルター機能)
→CSS:偶数個、奇数個、aで始まってるクラスだけ、とか細かい指定ができる。
→例: $("li li:first").css({"font-size":"24px"});とかだと、最初のliだけ文字サイズ変えようとかができる。

*イベント
→マウスがクリックされた、ページの読み込みが完了した。などの事象のこと。

*プロパティ
→スタイル要素やエレメントがもつ属性の総称。
→classやidのこと。
→スタイル要素:color、widthなど

*メソッド:fadeInのこと

*パラメータ:500のこと


*メソッドの最後に書くreturn false;
→元々の挙動をキャンセルして、指定したものの動きを実現している。


*関数
// 関数の定義
function myFunction( parameter ){
var result = parameter * 5;
return result;
};
// 関数の実行
alert( myFunction( 3 ) );// 実行結果:15


*表示位置について
要素{position:relative;}
relative:相対位置、absolute:絶対位置のこと。
実際、パソコンのディスプレーは左上から(0,0)(0,1)…と座標が振られています。
この座標どおりの値の位置に表示をするのがabsolute(絶対位置)、
ある場所を起点に「右へ2つ、下へ3つ」の位置に表示をするのがrelative(相対位置)です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2735517.html


*回り込んで表示させる。
float(簡単にいうと)
float:left を指定したブロックは左に寄せられ、あとにつづく内容が右に回りこむ。
float:right を指定したブロックは右に寄せられ、あとにつづく内容が左に回りこむ。
例:
@index.html
<div id="boxA">ボックスA</div>
<div id="boxB">ボックスBボックスBボックスBボックスBボックスBボックスBボックスBボックスBボックスB</div>
@style.css
#boxA { width:300px; float:left; }
#boxB { float:left; }
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<以上>