ぴょんたです。
今日は、あご下のぽっこり(出来物)が最近、大きくなってきたということで、浦和の「斉藤動物病院」へ![]()
日本でも数少ないうさぎの専門医の斉藤久美子院長先生に診てもらったよ!
結果は、ぽっこりは人間でいうところの「お年寄りに昔はよく見られたような出来物」の可能性が高いということ。(脳腫か、もしくは腫瘍であったとしてもその種類は、ぽっこりが出来てからの期間を考えると悪性腫瘍の可能性はあまりないという結果。細胞を取って調べるにもまだそれほどの大きさでもないと。)
あごしたに正確には2個あって
歯との関連についても、しっかり調べてくれて、このぽっこりは2個とも歯との関連性はないとのこと。(ぽっこりをつまんで、しっかり飼い主に歯につながっていないことを見せていた
)
歯のチェックもOK![]()
その他、右目のなみだ目は、涙腺が少し加齢でほそくなったことが原因。耳の出来物もぎゅーとつまんで、何が出てくるか診ていたが、血がでたので、温存。これはずっと取れないであるだろうとのこと。
まっ、結局は全体にたいしたことはないらしい。
万が一、もっと大きくなったら切って、中の袋も取ってしまうことになるようだが、そんなことをしなくてもいいことを祈ってって言われた![]()
「おじさんうさぎなのに、暴れん坊ねっ」って言われてしまった(笑)
病院は嫌だけど、久美子先生は平気かも・・![]()
飼い主です。
今日は、久美子先生がいらっしゃる日ということで、病院の待合い室はうさぎでいっぱい![]()
(もちろん、犬も何匹かはいたが)
ロップイヤー等、おとなしいうさぎがほとんど(やばっ)
案の定、久美子先生にも「もうすぐ7歳なのにねー」といわれるほど、どたばたで![]()
でも、しっかりした診察はさすが![]()
それと、「なにもしないで様子見というのは、飼い主さんは何かしてあげたいと思うでしょうけれど、うさぎにとって一番いいことが一番なんですよ」という、診察のポリシーはまたすばらしいと思った。
さて、来週はまたお出かけですよっ・・ぴょんたくーん。
