どうして人は
と、一般論にしてはいけないけれども
どうして人は、目の前のものを愛さず
すぐに他のものへとよそ見してしまふのでせう?
どうして人は
と、一般論にしてはいけないけれども
どうして人は、ないものばかりを欲して
自らいつも枯渇しようとするのでせう?
死ぬことだけが予め
誰にも必ず
約束されている
と、これだけは一般論で間違いない
のだから要するに
死ぬその日までをどうにでも
やり過ごすことが出来たなら
最終的には勝ち、なのだ
自分に。
自分の生に。
運命、に。
だから。
生き方、なんて本当は。
どんなものだって構わないのだろう。
しあわせ
って本当は
オーダーメイドでよいのだと思う。
それを心から信じられるのなら。
信じて揺るがずにいられるのなら。
毎日をきっと、もっと愉しんで
生きてゆけるのだろう、な。