毎度お世話になっております。pyonTaです。
このメルマガの欠点は、私情で家を空けた場合に書けなくなってしまうところでしょうか。以上、言い訳まで…!
誠に遅くなってしまい申し訳ございませんが、今回は10月17日(金)掲載分の記事からピックアップします。
宜しくお願いいたします。本日もはりきって参りましょう。
▼第九号のコンテンツはこちらです
1. 「消費異変」、業績を直撃 軒並み2ケタ減益
2. 株価急落「連結化」迫る 利益組み入れ狙う
3. 「イタリアン」販促 調味料、Xマス商戦にらむ
4. 外食、店舗リストラ加速 ファミレス淘汰 鮮明に
景気後退に伴い、消費者が不要不急の買い物を抑えたことで、総合スーパー(GMS)や百貨店が二ケタの減益。
割引販売を拡大したほか、利益率の低い食品に需要が集まった。百貨店の得意分野である高額品が落ち込むなど従来の価格体系、商品構成が消費行動の変化に対応しきれなかった。
ここ数年、販売をけん引してきた海外の高級ブランド品もOLの買い控えなどで低調。
百貨店売上高の約四分の一を占める婦人服の不振も際立つ。
京王百貨店新宿店(東京・新宿)では例年はバーゲンセールが一段落する八月末になっても、低価格品の人気が衰えず、期間を実質的に延長した。「何度も来店してから衣料品を購入する顧客が増えた」(高島屋MD本部副本部長)。消費者が衝動買いをしなくなった動きを示している。
コンビニエンスストアは、たばこ販売規制導入に伴う底上げで2008年8月中間期は大手四社の営業利益が軒並み増加した。来店客増に加えて、家庭で調理する「内食」志向が重なった。
「taspo(タスポ)」カード作成を嫌う人がコンビニに来店。
もっともタスポ効果は一時的。弁当類など食品の売り上げが好調な一方、日用品など食品以外の売り上げは伸び悩んでいる。
下記は医薬品の販売などタスポ効果が薄れる来期以降を見据えた動きも広がりそうだ。
ブランド信奉、一点豪華主義ではなく、必要なものが何かを見極めて買う「バリュー消費」に変わってきた。
費用対効果を吟味するクレバーは消費者にどこまで対応できるかがカギ。
家電量販店大手のビックカメラは十五日、業務・資本提携しているベスト電器への出資比率を現在の14.86%から15.03%に引き上げ、持ち分法適用会社にすると発表した。ヤマダ電機に次ぐ業界二位の量販店グループが誕生する。
キユーピーはボージョレ・ヌーボー、クリスマス商戦に向けてイタリア料理用調味料「イタリアンテ」シリーズの販売に力を入れる。既存商品のパスタソースやリゾットを組み合わせることで、イタリア料理のコースメニューが家庭で楽しめるようにした。
秋冬の新商品として八月下旬に発売したのは前菜用バジルソース、魚を焼いて煮込むだけでメーン料理が作れる調味料など計四品目。前菜からデザートまでキユーピーの商品でコースメニューが組めることをアピール。節約志向で外食離れに走る消費者ニーズを取り込む。
イタリア料理はワインと合わせることが多いことから、十一月のボージョレ・ヌーボー解禁やクリスマスに向け販売増が期待できる。キユーピーは小売りに対し、自社のジャムを使ったデザートメニューや、店舗での商品配置などについても提案する。
外食各社が店舗閉鎖など店舗リストラを加速している。節約志向やガソリン高などで消費者の外食離れが進み、郊外店を中心に採算割れする店舗が増えているからだ。少子高齢化という構造問題に加え、嗜好の多様化や飽きっぽさなど消費者意識の変化が顕著で、ファミリーレストラン型の営業形態が曲がり角に差し掛かっている。
・ すかいらーく … 3年で200店舗閉鎖。
・ スシロー … 新規出店を抑制。
・ 京樽、リンガーハット、セブン&アイ・ホールディングス、モスフードサービスなど … 不採算店を多数閉鎖。
「価格志向」と「内食」がキーワードになる昨今の消費動向。もはや食の業界だけの問題ではなくなってきましたね。これから他の業界においても上記の二つのキーワードを意識したクロスマーチャンダイジングが効果的になると考えられます。
明日は引き続き、消費動向に関する記事を10月20日(月)の記事からピックアップしてお届けしようと思います。宜しくお願い致します。
・発行責任者: pyonTa
・公式サイト: http://www.geocities.jp/rabbit_the_pyonta/index.html
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このメルマガの欠点は、私情で家を空けた場合に書けなくなってしまうところでしょうか。以上、言い訳まで…!
誠に遅くなってしまい申し訳ございませんが、今回は10月17日(金)掲載分の記事からピックアップします。
宜しくお願いいたします。本日もはりきって参りましょう。
▼第九号のコンテンツはこちらです
1. 「消費異変」、業績を直撃 軒並み2ケタ減益
2. 株価急落「連結化」迫る 利益組み入れ狙う
3. 「イタリアン」販促 調味料、Xマス商戦にらむ
4. 外食、店舗リストラ加速 ファミレス淘汰 鮮明に
1. 「消費異変」、業績を直撃 軒並み2ケタ減益
■ 大手小売業 8月中間決算
景気後退に伴い、消費者が不要不急の買い物を抑えたことで、総合スーパー(GMS)や百貨店が二ケタの減益。
■ 百貨店
割引販売を拡大したほか、利益率の低い食品に需要が集まった。百貨店の得意分野である高額品が落ち込むなど従来の価格体系、商品構成が消費行動の変化に対応しきれなかった。
ここ数年、販売をけん引してきた海外の高級ブランド品もOLの買い控えなどで低調。
百貨店売上高の約四分の一を占める婦人服の不振も際立つ。
京王百貨店新宿店(東京・新宿)では例年はバーゲンセールが一段落する八月末になっても、低価格品の人気が衰えず、期間を実質的に延長した。「何度も来店してから衣料品を購入する顧客が増えた」(高島屋MD本部副本部長)。消費者が衝動買いをしなくなった動きを示している。
■ コンビニ タスポ効果と「内食」で一息
コンビニエンスストアは、たばこ販売規制導入に伴う底上げで2008年8月中間期は大手四社の営業利益が軒並み増加した。来店客増に加えて、家庭で調理する「内食」志向が重なった。
「taspo(タスポ)」カード作成を嫌う人がコンビニに来店。
もっともタスポ効果は一時的。弁当類など食品の売り上げが好調な一方、日用品など食品以外の売り上げは伸び悩んでいる。
下記は医薬品の販売などタスポ効果が薄れる来期以降を見据えた動きも広がりそうだ。
■ トップはこう見る Jフロント奥田務社長
ブランド信奉、一点豪華主義ではなく、必要なものが何かを見極めて買う「バリュー消費」に変わってきた。
費用対効果を吟味するクレバーは消費者にどこまで対応できるかがカギ。
2. 株価急落「連結化」迫る 利益組み入れ狙う
家電量販店大手のビックカメラは十五日、業務・資本提携しているベスト電器への出資比率を現在の14.86%から15.03%に引き上げ、持ち分法適用会社にすると発表した。ヤマダ電機に次ぐ業界二位の量販店グループが誕生する。
3. 「イタリアン」販促 調味料、Xマス商戦にらむ
キユーピーはボージョレ・ヌーボー、クリスマス商戦に向けてイタリア料理用調味料「イタリアンテ」シリーズの販売に力を入れる。既存商品のパスタソースやリゾットを組み合わせることで、イタリア料理のコースメニューが家庭で楽しめるようにした。
秋冬の新商品として八月下旬に発売したのは前菜用バジルソース、魚を焼いて煮込むだけでメーン料理が作れる調味料など計四品目。前菜からデザートまでキユーピーの商品でコースメニューが組めることをアピール。節約志向で外食離れに走る消費者ニーズを取り込む。
イタリア料理はワインと合わせることが多いことから、十一月のボージョレ・ヌーボー解禁やクリスマスに向け販売増が期待できる。キユーピーは小売りに対し、自社のジャムを使ったデザートメニューや、店舗での商品配置などについても提案する。
4. 外食、店舗リストラ加速 ファミレス淘汰 鮮明に
外食各社が店舗閉鎖など店舗リストラを加速している。節約志向やガソリン高などで消費者の外食離れが進み、郊外店を中心に採算割れする店舗が増えているからだ。少子高齢化という構造問題に加え、嗜好の多様化や飽きっぽさなど消費者意識の変化が顕著で、ファミリーレストラン型の営業形態が曲がり角に差し掛かっている。
・ すかいらーく … 3年で200店舗閉鎖。
・ スシロー … 新規出店を抑制。
・ 京樽、リンガーハット、セブン&アイ・ホールディングス、モスフードサービスなど … 不採算店を多数閉鎖。
・ 編集後記
「価格志向」と「内食」がキーワードになる昨今の消費動向。もはや食の業界だけの問題ではなくなってきましたね。これから他の業界においても上記の二つのキーワードを意識したクロスマーチャンダイジングが効果的になると考えられます。
明日は引き続き、消費動向に関する記事を10月20日(月)の記事からピックアップしてお届けしようと思います。宜しくお願い致します。
(pyonTa)
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