競馬新聞 「ホースニュース目黒」
にほんブログ村 競馬ブログへ
Amebaでブログを始めよう!

スピード指数分析 東京11R「ダイヤモンドS」

1 ブリットレーン   80 74 66 70 ---
2 シャドウビンテージ 74 74 102 102 C 88 B
3 フサイチアウステル 83 74 93 91 DY 86 C
4 メジロトンキニーズ 73 44 96 106 A ---
5 ルーベンスメモリー 61 69 103 103 B 103 A
6 シェイクマイハート 79 78 85 87 78
7 マッキーマックス  63 52 71 73 ---
8 ゴーウィズウィンド 75 80 63 67 77
9 オペラシチー    76 83 89 85 X 83 D
10 ダイワキングコン  81 62 75 79 ---
11 ハイアーゲーム   69 96 93 91 D ---
12 ファストタテヤマ  81 81 78 73 ---
13 ハイフレンドトライ 73 71 69 73 Z 83 D
14 アンドゥオール   87 68 105 101 ---
15 トウカイトリック  72 56 80 82 80

【評価】

前走トップは迎春S3着のA馬「メジロトンキニーズ106。続いて、B馬「ルーベンスメモリー103、C馬「シャドウビンテージ102、D馬「フサイチアウステル」「ハイアーゲーム91の順。それに平均値Dの「オペラシチー」、「ハイフレンドトライ」が続く。


なお、過去最高指数は、以下の通り。

1. 79  「ルーベンスメモリー」(迎春S)

2. 78  「シャドウビンテージ」(迎春S)

3. 76  「ハイアーゲーム」(有馬記念04年)

第40回共同通信杯(GⅢ)レビュー 「クラシック本番へ 武豊が選ぶ馬は?」

第40回共同通信杯(5日・東京11R1800メートル芝11頭、GⅢ)は、豪華メンバーの対決となり、「アドマイヤムーン」がゴール前で2歳王者「フサイチリシャール」をとらえて重賞2勝目を飾った。

1000m通過61秒0のスローペース。

好位をスムーズに追走していた「フサイチリシャール」の勝ちパターンだったが、抜群の手応えで脚を伸ばしてきた「アドマイヤムーン」がゴール前きっちりの差し切り勝ち。


「抜け出すとソラを使うところがあるので、あまり早く出ないように気をつけた。手応えは抜群だったし、どこに行こうか余裕があったよ」と武豊騎手。


「後ろから行ってギリギリかわすのが理想。かわした後が心配だったけど、きょうの内容はよかった」と松田博師。「最大のライバルはキャプテンベガ」とのこと。


今後のローテーションは未定だが、2歳王者を倒したことで皐月賞の最有力候補に浮上した「アドマイヤムーン」。


いったい武騎手はどの馬を選ぶのだろう? 「アドマイヤムーン」それとも「キャプテンベガ」?

2/5 本日の結果

□2/5の予想結果 ▲30000


■京都10R「西陣特別」  ▲10000

 ◎エイシンボーダンはなんとか2着を死守したものの、ノーマークのリーサムウェポンが1着。
 1着は「ネイティヴダンサー系」、2・3着は「ノーザンダンサー系」。


■東京11R「共同通信杯」 ▲10000

 ◎ショウナンタキオンは結果として仕掛けが早かったか。武豊アドマイヤムーンは完勝。2着はGⅠ馬フサ
 イチリシャール。1着は「ネイティヴダンサー系」、2・3着は「ノーザンダンサー系」。


■京都11R「シルクロードS」 ▲10000

 ◎ディープサマーは名前どおり真冬は不発。1・2着馬は共に最速の上がり34.1秒を記録した馬。よくよく

 考えれば勝ったタマモホットプレイは一昨年のGⅡスワンSの勝ち馬で「ターントゥ系」。
 2・3着は「ネイティヴダンサー系」。

2/5 京都11R 「シルクロードS(GⅢ)」

馬名 父タイプ名 父名
1 ナゾ        セントサイモン系 スターマン
2 ゲイリーファントム ナスルーラ系(レッドゴッド系) Housebuster
3 コパノフウジン   ノーザンダンサー系(ノーザンダンサー系) ヘネシー
4 ギャラントアロー  ネイティヴダンサー系(ミスタープロスペクター系) リンドシェーバー
5 ディープサマー   ターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系) タイキシャトル
6 キーンランドスワン ネイティヴダンサー系(アリダー系) Distant View
7 ブルーショットガン ナスルーラ系(プリンスリーギフト系) サクラバクシンオー
8 アグネスウイング  ネイティヴダンサー系(アリダー系) End Sweep
9 カネツテンビー   ノーザンダンサー系(ニジンスキー系) テンビー
10 ナイキアヘッド   ナスルーラ系(ボールドルーラー系) Boston Harbor
11 タマモホットプレイ ターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系) フジキセキ
12 マイネルアルビオン ネイティヴダンサー系(アリダー系) マイネルラヴ
13 ロイヤルキャンサー ターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系) サンデーサイレンス
14 アイルラヴァゲイン ネイティヴダンサー系(アリダー系) エルコンドルパサー
15 エイシンヘーベ   マイナー系 エイシンワシントン
16 タイキジリオン   ネイティヴダンサー系(アリダー系) Twining


【結論】
先ほど終わったばかりの8Rは同じ舞台となる京都芝1200m。勝ったのは「ナスルーラ系」のラーイ産駒。2・3着は「ターントゥ系」バブルガムフェロー産駒。
能力面から「ギャラントアロー」も気になるが、ここは真冬でも「タイキシャトル」産駒の「ディープサマー」で攻めたい。鞍上も魅力。

以下、印のとおり。馬連・ワイドで5点ずつ。


ディープサマー 

カネツテンビー

ギャラントアロー

エイシンヘーベ

マイネルアルビオン

×タマモホットプレイ



2/5 東京11R 「共同通信杯(GⅢ)」

馬名 父タイプ名 父名
1 アドマイヤムーン  ネイティヴダンサー系(アリダー系) エンドスウィープ
2 ショウナンタキオン ターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系) アグネスタキオン
3 マッチレスバロー  ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系) フレンチデピュティ
4 ヤマタケゴールデン ノーザンダンサー系(リファール系) キングヘイロー
5 マイネルグロリアス ナスルーラ系(レッドゴッド系) アラジ
6 フサイチリシャール ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系) クロフネ
7 モエロタケショウ  ナスルーラ系(プリンスリーギフト系) サクラバクシンオー
8 アンバージャック  ナスルーラ系(プリンスリーギフト系) パラダイスクリーク
9 ブラックバースピン マッチェム系 Put It Back
10 マルタカアーサー  ネイティヴダンサー系(アリダー系) ヘクタープロテクター
11 マシーン      ナスルーラ系(プリンスリーギフト系) サクラバクシンオー

【結論】

本日の東京芝の状況は「ターントゥ系」の天下。この時期の3歳重賞ならターントゥだらけということもあるのだが、今年はなぜか「アグネスタキオン」産駒の「ショウナンタキオン」一頭。

朝日杯FSでは中山のマイルで難しいレースを強いられたが、府中のマイルなら新潟2歳Sの再来か?

もちろん「フサイチリシャール」は強い。東スポ杯ではすでに同じ舞台での実績がある。

ここは積極的に◎「ショウナンタキオン」とする。以下印どおりで、馬連と○リシャールとの3連複を5点ずつ。


◎ショウナンタキオン

○フサイチリシャール

マイネルグロリアス

ブラックバースピン

★マルタカアーサー 

×アドマイヤムーン 

×マッチレスバロー(馬連は対象外)

2/5 京都10R 「西陣特別」

馬名 父タイプ名 父名
1 ツタンカーメン   ターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系) タイキシャトル
2 ダイタクカイエン  ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系) デヒア
3 リーサムウェポン  ネイティヴダンサー系(アリダー系) Crafty Prospector
4 サチノグローリ   ナスルーラ系(プリンスリーギフト系) カリスタグローリ
5 アグネスハーモニー ノーザンダンサー系(ダンチヒ系) ピルサドスキー
6 ドラゴンアロー   ノーザンダンサー系(ノーザンダンサー系) Gentlemen
7 スーパーボス    ノーザンダンサー系(ニジンスキー系) フサイチコンコルド
8 カリスマサンキセキ ターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系) フジキセキ
9 ライジンオー    ナスルーラ系(レッドゴッド系) Wekiva Springs
10 ナリタフロンテアー ターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系) ディアブロ
11 エイシンボーダン  ノーザンダンサー系(ノーザンダンサー系) Tale of the Cat
12 ビッグシャーク   ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系) Salt Lake
13 パレスドン     ネイティヴダンサー系(アリダー系) アフリート
14 ヤマニンデュエル  ナスルーラ系(プリンスリーギフト系) ヤマニングローバル
15 ポイントセブン   ナスルーラ系(プリンスリーギフト系) サクラバクシンオー
16 クンダリーニ    ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系) デヒア

【結論】

本日の京都ダート1200mは2・4Rで行われており、連対馬4頭の内、3頭が「ノーザンダンサー系」。

午前中に公開済みのスピード指数分析の結果と京都ダート1200mへの適性の高さから「エイシンボーダン」の頭は鉄板と判断する。馬体重+12なるも前走-10で大丈夫と判断し、◎エイシンボーダン。対抗は能力高く同じノーザン系の○ビッグシャーク。その他▲ナリタフロンテアー△カリスマサンキセキ★ダイタクカイエン。内枠がつらい×ツタンカーメンは押さえまで。

◎から馬連・馬単で5点ずつ。

エイシンボーダン

ビッグシャーク

▲ナリタフロンテアー

△カリスマサンキセキ

★ダイタクカイエン

×ツタンカーメン

スピード指数分析 京都10R「西陣特別」

本日の特選レースとして京都10R「西陣特別」をピックアップします。

1 ツタンカーメン   98 91 87 87 DY 92 A
2 ダイタクカイエン  79 82 77 77 75
3 リーサムウェポン  84 81 86 84 85
4 サチノグローリ   84 85 65 65 80
5 アグネスハーモニー 64 76 79 81 70
6 ドラゴンアロー   75 76 82 82 77
7 スーパーボス    81 81 78 78 81
8 カリスマサンキセキ 93 92 86 86 89 B
9 ライジンオー    92 88 83 85 89 B
10 ナリタフロンテアー 82 90 94 90 B 88
11 エイシンボーダン  73 100 109 103 AX 89 B
12 ビッグシャーク   89 70 92 88 CZ 86
13 パレスドン     56 77 82 86 61
14 ヤマニンデュエル  72 59 57 61 64
15 ポイントセブン   63 61 83 85 83
16 クンダリーニ    82 77 80 84 76


【評価】
2走連続で、100以上の指数をマークした「エイシンボーダン103がA馬。「ナリタフロンテアー90がB馬、C・D馬は各々「ビッグシャーク88、「ツタンカーメン87の状況。

なお、最高指数は以下のとおり。

1.109 「エイシンボーダン

2.102 「スーパーボス

3.101 「ビックシャーク

スピード指数分析 京都11R「シルクロードS」

1 ナゾ        57 83 62 70 72
2 ゲイリーファントム 69 45 49 57 49
3 コパノフウジン   91 73 114 114 73
4 ギャラントアロー  64 87 92 86 BY 86 A
5 ディープサマー   42 83 80 80 81 C
6 キーンランドスワン 85 66 82 77 78
7 ブルーショットガン 73 66 66 68 72
8 アグネスウイング  94 90 97 95 ---
9 カネツテンビー   79 32 88 92 A 66
10 ナイキアヘッド   64 72 50 52 62
11 タマモホットプレイ 81 77 67 65 74
12 マイネルアルビオン 64 62 80 82 CY 83 B
13 ロイヤルキャンサー 63 71 77 81 D 70
14 アイルラヴァゲイン 73 79 72 72 75
15 エイシンヘーベ   70 75 66 70 X 81 C
16 タイキジリオン   97 106 82 82 ---


【評価】

コパノフウジン」の前走指数は114であるが、ダートのため参考データとする。したがって調整指数トップはA馬「カネツテンビー92、B馬は古豪「ギャラントアロー86、C・D馬は各々「マイネルアルビオン82、「ロイヤルキャンサー81が続く。


なお、最高指数は以下の通り。

1.103 「ギャラントアロー」(小倉日経OP)
2. 93 「エイシンヘーベ」(八幡特別)

     「ブルーショットガン」(飛騨S) 

     「キーンランドスワン」(高松宮記念)

スピード指数分析 東京11R「共同通信杯」

1 アドマイヤムーン    73 78 72 61 57 Y 78 A
2 ショウナンタキオン     50 79 74 70 CX ---
3 マッチレスバロー        48 69 67 ---
4 ヤマタケゴールデン     39 47 59 57 ---
5 マイネルグロリアス 37 46 54 76 61 59 Z 65 C
6 フサイチリシャール 36 21 61 67 79 75 A ---
7 モエロタケショウ      37 52 33 31 ---
8 アンバージャック      49 52 59 57 ---
9 ブラックバースピン   41 46 49 73 71 B 73 B
10 マルタカアーサー        14 70 68 D ---
11 マシーン        25 39 28 70 68 ---

【評価】

前走トップは朝日杯フューチャリティS快勝のA馬「フサイチリシャール75。続いて、B馬「ブラックバースピン71、C馬「ショウナンタキオン70、D馬「マルタカアーサー68の順。それに平均値Aの「アドマイヤムーン」、Cの「マイネルグロリアス」が続く。


なお、過去最高指数は、以下の通り。

1. 79  「フサイチリシャール」(朝日杯フューチャリティS)
ショウナンタキオン」(新潟2歳S)

2. 78  「アドマイヤムーン」(クローバー賞)

3. 76  「マイネルグロリアス」(中京2歳S)

「シルクロードS(GⅢ)」News

本日の京都11Rは「シルクロードステークス」です。昨年は「プレシャスカフェ」が単勝1.9倍で楽勝。2着は今年も出ている「ギャラントアロー」。記事数では人気が分かれています。


シルクロードステークスに関するNewsを纏めてみました。(ライブドアニュース)


シンボリエスケープ「信頼性高い」


タマモホットプレイ「一気に先着」


キーランドスワン「ド迫力」


アイルラヴァゲイン「アンカツで必勝!」