会社辞めてすぐの時、元同僚(Hちゃん)の直属の上司(Aさん)からメールが来た。
A『こんにちは!調子はどうですか?ご飯は食べれてますか?ぴょんちゃんが居なくなって寂しいです。(…中略…)ところで、Hちゃんのことなんだけど…』
はい、出ましたー( ̄△ ̄;)
あたしをダシに使ってHちゃんのことを聞き出そうとする、アホA。(←Hちゃんに片思い中)
もうあたしは会社辞めたんだし、ほっといてくれと思いつつも、冒頭で一応あたしのことも心配してくれてるし、Hちゃんのことは当たり障りのないように十分配慮して、Aさんに返事をした。
すると、その日の夜、Hちゃんからメールが来た。
H『Aさんになんか言った!?あたし、今日一日ほったらかしにされたんだけど、あたしのことで何か聞かれてももう返事しないで!!』
…知るか。てめぇが蒔いた種だろが。(←Hちゃんが誘惑したがために、Aに火がついた)
自分がはっきり言わんから、あたしが間に立たされて巻き込まれとんじゃないか。
どうぞご勝手に、恋愛ごっこを続けてくださいと思い、二人のメアドを着信拒否にした。
今日、Hちゃんから電話がかかってきた。もちろん無視。
てか、今日は体調悪くて出れる状況でもない。家族ともほとんど話してないのに。
しばらくして、彼氏から電話。何回も鳴るが、もちろん無視。
あぁ、あの子、そっちにかけたかと思い、彼氏にメール。やっぱりHちゃんのことだった。
着拒されとる時点で気付けよ。
彼氏が、俺から理由を話そうか?って言うから、悪いけどそうしてと言った。
同僚は友達じゃない。もう会社は辞めたんだから、Hちゃんの機嫌を取る必要ない。
↑オカンの名言。まったくそうだ。
会社を辞めて、少しずつ体調が良くなりつつあったのに、Hちゃんのおかげで、当分、自己嫌悪に陥り、悩み、病状が悪化した。
あぁ、だから女の子は苦手なんだよ。
女の子は気を遣う。守ってあげなきゃとか思って、結果こっちがしんどくなる。
男は別。きついこと言っても笑って済ませられるし、ズバズバ本音が言える。←言っても喧嘩にならんし。
元々、あたしは理系で、高校から大学、就職先まで、9割ぐらいが男の中で生活してた。
その中にいるわずかな女の子も、サバサバしてる子ばかりで、話しやすかった。
基本的に、あたしは男友達のほうが多い。セックスしても、友達。お互い、彼氏彼女ができても妬くこともない。いろいろ相談ができるし、お互いの幸せを願ってる。
それより、彼氏はなんて言ってくれたんだろ…。
もう関係ないけんいいかf^_^;