ブログネタ：もし気温が40度になったら、どうやって過ごす？ 参加中本文はここから
今住んでいる場所は東京に近く、
体温以上の気温になることはほとんどありません。
でも、故郷群馬は猛暑で有名な場所。
日中は、歩いている人をあまり見かけません。
みんな自動車での移動が多く、
郊外のショッピングモールは巨大です。
エアコンの効いた場所から場所へ、移動しているのでは？
そうでない場合は、夕方以降に外出して、
日中は自宅にいるとか。
数年前、旅行の帰りに伊勢崎に寄り、
カインズホームに行きました。
エアコンが効いた車のドアを開けると、熱風が流れ込みました。
一瞬、めまいがするほどの暑さでした。
息子は、自動車での移動に疲れ、目についた滑り台で、
遊びたいと言い出しました。
まあ、仕方がないか… と、思って、
「じゃあ、行って来たら！」
と、走っていく息子の後ろ姿を見ていました。
ところが、息子がすぐに戻ってきます。
「どうしたの？」
と、聞くと、
「あきらめる」
と、ポツリ。
そう、滑り台が熱くなりすぎて、触っただけで断念。
確かに、子供の姿はまったくありませんでした。
ラジオで聞いたその時の気温は、３９．２度。
せっかくの夏休みに、外での思い出が作れない。
気温３９～４０度って、そんな暑さです。
