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子供の頃は日常茶飯事。
自転車に乗れるようになった時、魔法の乗り物を手にした感覚。
外出する時はいつも自転車。
小学2年の時、友達と3人で遊んでいて、
家と田んぼの間の細いあぜ道を自転車を押して歩きました。
夏だったので、当然田んぼには水がはってあり、
ぬかるんだあぜ道に足を滑らせ、ドボン!
友達の家の近所だったので、友達はそのあぜ道に慣れていて、
落ちたのは私ひとりだけ。
腰から下はびしょ濡れで、そのまま自転車をこいで帰りました。
これは落ちたわけじゃないけれど、
小学校の帰り道、親友と歩きながらのぞいた川がチョコレート色。
あまりにすごい色に、ふたりとも引き気味。
ランドセルを家に置いてから、親友の家に行くと、
親友のおじいさんに呼び出され、田植えを手伝うことに。
そう、チョコレート色の水を引いた田んぼに入り、
初めての田植えとなりました。
電柱にぶつかったことは数知れず。そのひとつは、
自転車をこいでいて、後を走る妹に
「段差があるから気をつけなさいよ」
と、言い終えて前を向いた途端に、電柱に遭遇。
あっけにとられた顔の妹は、自転車を降りて凝視。
姉の沽券にかかわる失態でした。
おっちょこちょいには、失敗がつきもの。
時が経てば、笑える思い出に変わります。
おかげさまで、私には思い出がたくさんできました。
子供の頃は日常茶飯事。
自転車に乗れるようになった時、魔法の乗り物を手にした感覚。
外出する時はいつも自転車。
小学2年の時、友達と3人で遊んでいて、
家と田んぼの間の細いあぜ道を自転車を押して歩きました。
夏だったので、当然田んぼには水がはってあり、
ぬかるんだあぜ道に足を滑らせ、ドボン!
友達の家の近所だったので、友達はそのあぜ道に慣れていて、
落ちたのは私ひとりだけ。
腰から下はびしょ濡れで、そのまま自転車をこいで帰りました。
これは落ちたわけじゃないけれど、
小学校の帰り道、親友と歩きながらのぞいた川がチョコレート色。
あまりにすごい色に、ふたりとも引き気味。
ランドセルを家に置いてから、親友の家に行くと、
親友のおじいさんに呼び出され、田植えを手伝うことに。
そう、チョコレート色の水を引いた田んぼに入り、
初めての田植えとなりました。
電柱にぶつかったことは数知れず。そのひとつは、
自転車をこいでいて、後を走る妹に
「段差があるから気をつけなさいよ」
と、言い終えて前を向いた途端に、電柱に遭遇。
あっけにとられた顔の妹は、自転車を降りて凝視。
姉の沽券にかかわる失態でした。
おっちょこちょいには、失敗がつきもの。
時が経てば、笑える思い出に変わります。
おかげさまで、私には思い出がたくさんできました。