2020年常照寺池・下市里山蛍(ホタル)倶楽部
(この活動は茨城県森林湖沼環境税といばらきコープ環境基金からの補助を受けて活動しています)
1月12日㊐朝8時~今年も作業開始
上の写真は1月4日に撮ったものです。池には白鳥一家(写真の両端が親鳥、中に挟まれた幼鳥はまだグレーっぽい体色)の他に鴨や川鵜が来ています。
昨年の秋から雨が多いので、池奥水路は水量が多くよく流れています。5、6年前は11月にほとんど雨が降らず、冬の間水路の水はほとんど動きませんでしたが…
昨年の12月から続けている、常照寺-蓮乗寺-酒門団地崖下へ繋がる葦原の中を流れてくる水路のうち、我々の作業範囲内の極狭い範囲ですが、水路に蔓延る葦の根切り、根堀りという力のいる作業です。水路の縁に厚い板を足場や梃子の力点に置かなければ、スコップなどで根っこが掘り起こせません。
やっと上の写真で直線50mほどの水路が見通せるようになりました。以前は左側一面の葦が水路内を覆っていましたが・・・
左写真A 右B
ここの田んぼでは“田起こし”ならぬ“踏み込み”で春の準備をします。この池奥の田んぼは奥に見える亀の子山やさらに奥右手の団地方向から、また左側にある酒門坂上方面からの雨水が浸み込んできて、田の中から水が消えません。湛水というほどではありませんが、生物多様性を地で行っているかもしれませんよ…
定点観測をしている1枚上の写真の田んぼの奥角・もっとも水の流れこみがはっきり見えるところです。
上段左① 上段右② 下段③
さらに写真A・Bの奥の田んぼの西側水路の調整をしました。水抜きのために手前の畝板を外してある一面が枯れ葉色の写真Bは、右側に延びている敷板のさらに右側に葦原の境界があり、葦原の中を流れてくる水路がブログの初めに書いた水路に継がっています。①の写真は写真Cを場所を背中にして撮影したもので、田んぼの西側に敷かれた敷板と田の畝の間に水路がありますが、奥へ向かって土地が高くなっていて流れていなかったので、②のようにT字型に交わっている水路との境に畝板を入れ、③の写真のように東(左側の杭から上方へ)へ逃がすことにしました。③の下部右側からの流れがCからの流れになります。これでひとまず田んぼぐるりの水が淀みなく流れてくれるはずですが・・・















