最近ちょっと調子がよくないメイたんをお医者に連れて行きました。

病院は 日曜祝日は午前のみの診察。
かなり混み合っていて 受付した時には10組以上待っていましたので ひと組10分として…100分待ちを覚悟しましたが 実際はもうちょっと早く診てもらえました。
食欲が無いことと 3~4日 吐くことが続いていること(吐いても 泡状の胃液?だけ)を伝えて
血液検査をしてもらいました。食べられずに体重がだいぶ落ちていたので 栄養剤を注射、吐き気止めの注射もしてもらって合計3箇所も針を刺されたメイたんですが 暴れることも無くむしろ落ち着いた感じでのどをゴロゴロ鳴らしてお医者さんや看護師さんにびっくりされました。

血液検査の結果、心配された腎臓の状態は大丈夫で
貧血もなく、他の悪い病気の心配もないとのことでしたが
白血球とリンパ球の値が異常に低いことがわかりました。
先生曰く、
「今 とても弱っている状態です。新しい病気を拾ってしまうのが怖いので 抗生物質だしますね。今日の栄養剤が効いて自分からごはんを食べるようになったら大丈夫ですが 食欲不振や吐くのが続いたらまた来てください」
とのこと。
先代犬ぴょこ(本名チェリー)のことを思い出しました。
あのときも 急に具合悪くなったぴょこをお医者さんに連れて行って
血液検査をしたら白血球が異常に少なくて…
栄養剤や点滴の甲斐も無く あれよあれよという間にどんどん悪くなって その日のうちに旅立ってしまったっけ。
今回のメイたんの様子は あのときのような緊迫感はなく たぶん大丈夫な感じがします。
2月に13歳になったメイたん。まだまだ元気でいてもらいたいです。
***今日のちゅてたん 時々メイ一家***

トイレの蓋の上がお気に入りのメイたん。
いないなぁと思うといつもココにいる。