法事

８月２２日（日)　　　　　実家イベント。

だんなちゃんの実家で　法事があり　行ってきた。
和尚さんがやってきて読経をし、
その後　身内（両親、義兄夫婦、私たち）だけで会食をするという簡単なもの。

読経の最中は「足は崩して楽にしてていいからねぇ。」という和尚さんの言葉に甘えて
リラックスした姿勢でいたので　何の苦痛もなく２０分が過ぎ、法要は無事終わった。

代がかわって跡取り息子の　この若い和尚さん、
１０分遅れで登場したくせに　いになり
「まいんちあちーだわ。あちくてあちくてやってらんねーわ。」
（訳：毎日暑いですね、暑くて暑くてやってられませんよ。）
「お寺なんか　あちくていらんねーよ。」
（訳：お寺なんか暑くて居られませんよ。）
などと　のたまう。

仏門で日々修行を積んでいても　暑いモノは暑い、それはわかるけどぉ･･･
お寺にいられないとか、やってられないとか、そういうことは口にしない方がいいのでは？

にんげんだもの。

私の頭の中に　相田みつをのお言葉が一瞬横切った。
ただ、こういう時につかう言葉なのかどうかは疑問。

法要の後の会食は　温泉旅館の宴会場（二間続きの広い和室：もちろん宿泊もできる）にて。