わたくしのVancouver その10 最終章フィナーレ | ぴょんちゃんぴょこぴょこ

ぴょんちゃんぴょこぴょこ

シェルティとメインクーンとのゆる〜い生活

イメージ 1バンクーバーの回想録もいよいよ最終回



楽しい時間はあっという間に過ぎ、
帰国する日の寂しさったら・・・。



イメージ 2この日も すがすがしい朝。

イメージ 3ホストファミリーA氏が空港まで送ってくださった。
最後までありがとうございました!

イメージ 4ネイティブインディアンアート
コレは12年前にもあったよーな。
でもこの隣りにスタバは 前には無かったね。

イメージ 5手荷物検査を受け Duty Freeエリアへ。
もう戻れません。


手荷物検査では ケミカルチェックという検査がありました。
機内に持ち込む私のリュックの表面とファスナーを開けた内側を薬品の付いたガーゼで少しこすって
そのガーゼを 何かの機械にかけます。その間2分。検査官から「OK、行って良いよ。」と言われてホッとしたけど・・・何も悪いことしてないのに ドキドキしちゃいます~~~´д`




イメージ 6ばいばい、またね!

イメージ 7エアカナダ3便
何かあるなら帰りにお願いね!と 
祈りつつ日本を出たけど
やっぱり帰りも安全運航でお願いね!と祈る。


帰りの便は 現地(バンクーバー)を日曜出発、ということもあって ほぼ満席でした。
左となりには 終始眠そうな日本人の若い女の子。(ホントにずっと眠ってたよ!)
右となりは タイに住んでいるガールフレンドに会いに行くという黒人の若い男の子。
彼はトロント→バンクーバー→東京→バンコクという長旅だそうで・・・。すごいね。
愛の力、恐るべし。
バンコクは今大変なことになっているけど あの青年は無事入国できたのか・・・
今もちょっと気になります。


そして9時間後

イメージ 8無事成田に到着
(・・・してしまった。)

イメージ 9帰りの新幹線。
月曜夜の乗客はビジネスマンばかり。
県内から新幹線通勤してる人 
多いんですねー。


夜8時半、地元の駅に降り立つ。
だんなちゃん・ぴょこ・ちゅてたんの迎えで帰宅、
私の旅は終了したのでした。


短かったけど濃い5日間をありがとう。
快く送り出してくれただんなちゃんに感謝です。

時差ボケもなく 次の日は朝から掃除機をかけまくり 仕事に出掛け
「あの5日間は何だったの?夢?」という日々を過ごして今日に至っております。


つたない文章を最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました^^
バンクーバーを出るときからすでにホームシックになっていたわたくしです。
また時折 思い出しては記事にしてしまいそうですが
その時は「またかよっ。」ってツッコミながら 懲りずに読んでやってくださいませ。



Tomoko、一緒に過ごしてくれてありがとね、心強かったよ!!
Ayako&Yuko、次回はぜひ一緒に行こう!!



【おまけ】
イメージ 10
トランクの半分以上を占めた品々。
トランクぶっ壊れなくてホントによかった・・・。




次はいつ行けるかな~!






***今日のぴょこ&ちゅてたん***




   ぴょこ : 「あんなこといってるよ。」
ちゅてたん : 「またあたちたちは はなちゃんちにオアズカリでしゅか~?」