わたくしのVancouver その②宿泊所編 | ぴょんちゃんぴょこぴょこ

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シェルティとメインクーンとのゆる〜い生活

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「行けるときに行かねば!!」と、
わんにゃんだんなちゃんに留守番をお願いして 4泊6日の強行軍。
無事成田を飛び立ち9時間後、バンクーバー国際空港に降り立ったわたくし。

12年ぶりのバンクーバーは 
12年前とひとつも変わらない爽やかな空気と青い空でわたくしを歓迎してくれました♪
「おかえり^^」と言われたような気がします。


到着ロビーで かつてこの地で一緒に学んだ友人(日本人)と数年ぶりの再会を果たし
一緒にタクシーで 宿泊するコンドミニアムのあるダウンタウンへ。
車窓からの なつかしくも見慣れた景色・・・ホントにバンクーバーに(帰って)来たんだぁ~~~と
感動で胸がいっぱいになりました。




さて今回は 泊まったコンドミニアムをご紹介いたしましょう♪
(決して 不動産屋の手先ではありません^^;)


イメージ 2イーストウッドプレイス
築160年だそうです。
洗練された都会のコンドミニアムに囲まれて
こんな感じの建物も あるんです^^

イメージ 3イングリッシュな感じの中庭

イメージ 4鳥にもやさしい。

イメージ 5優しい光が差し込むリビング
ちなみに老朽化のため窓枠はやや渋く
全開できない。
大きなソファーがふたつ
手前のは開くとベッドに。

イメージ 6コンパクトなキッチン
オーブン・トースター・食洗機・食器・洗剤・調味料・ゴミ袋etc 全て完備。

イメージ 7私のベッドルーム
クイーンサイズのふかふかベッドが
1日歩き回って疲れた体を癒してくださいました。

イメージ 8玄関脇の書斎スペース。
旅日誌を書くのに毎晩活用しました。

イメージ 9地下のランドリー室
$1コインのみ使用できる。

ところが、洗濯を終えたところで
乾燥機のためのコインが1枚足りないのに気がつき、
夜中の11時に1ブロック先のコンビニまで走るはめに・・・。
コンビニのあるデイビーストリートはレストランやお店がたくさんあって賑やかな通りなのだけど
夜はゲイの方々が多く集まる やや刺激的な通りなので ちょっと緊張しました!



イメージ 10きれいにお手入れされている花壇と芝生。
「スカンクやアライグマにはえさをあげないでください」というお達しアリ。
出合いたくないよ、スカンクには。
(野生動物は狂犬病などの病気をもっているので リスがどんなにかわいい仕草をしようとも、フサフサのラスカルがつぶらな目でこっちを見ようとも さわっちゃダメなのです!!)

イメージ 11表通りに面した木戸。
#1243が私たちの住まいです。


自分の家も こんな感じにしたかったなー!
(もう遅い?まだ間に合う?)





この間のオリンピックで皆さんもちょっとはバンクーバーのダウンタウンを
TVなどでご覧になったことがあると思います。 
ぴかぴかの高層ビルが建ち並び
お店があふれ、観光客が行き交う街・・・そんなイメージもあるかと思いますが
同じダウンタウンの中に このような閑静な住宅街があり ひっそりと歴史をはぐくんでいる建物も混在しています。残念ながら2年後からこの地域の区画整理が始まるらしく この建物も移築または立て替えになってしまうかも・・・とオーナーのClaudiaさんが仰っていました。
「だから また来るなら2年以内に来てね。」とも。

できればいつまでも変わらないでいてほしい街、私の心の故郷バンクーバー・・・。

つづく。





***今日のぴょこ&ちゅてたん***





   ぴょこ : 「なんか、かっこいいおうちだねぇ。」
ちゅてたん : 「あたちはあのおにわでグルグルはしりたいでしゅ。
          だってうちのおにわ、くさボーボーなんでしゅよ!」


・・・帰ってきたらさー、たったの5日間留守にしていただけたっていうのに
庭が、庭が、・・・すごいことになっていました(涙)
恐るべし、雑草!!