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シェルティとメインクーンとのゆる〜い生活

3月6日(土) 啓蟄   


啓蟄・・・冬ごもりの虫が動き始める頃、の意味。



まさにその言葉がぴったりのような^^;

本日、ちゅてたん、
冬眠生活より目覚め 5ヶ月ぶりにアジリティのお教室に復帰いたしました!!
ありがとうございます、ありがとうございます!!
ケガの回復とアジ復帰を願い応援してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました(泣)


さて 5ヶ月ぶりのレッスンでは・・・
「バーダウンで大回りのコースが望ましい」と犬護舎Kさんから注意を受けていたので
先生にお話しし、ミニの高さでトライ。
コースは 大回りといってもなかなか難しく、
ハンドラーの手さばきひとつで大回りにも小回りにもなってしまう 2度レベルのコース。

ちゅてたんはAフレームを覚えてるかしら?
タイヤは跳べるかな?
スラローム右付けはできるかな?

いろんな不安があった。
でも一番不安だったのは そう、ハンドラー(私)^^;
もうすっかりリセットされて ややマイナスからのスタートです。




イメージ 1待機中のちゅてたんと
つきそいのぴょこ。




ちゅてたんは
Aフレームはしっかり覚えてました。
タッチも止まって おやつを探すこともしっかりやっていました。(置いてないんだけど・・・)
タイヤは2回目の試走で横をすり抜け・・・スラロームは左付けで・・・
テンションだけは異常に高く 張り切って走っていました。
張り切ってつっこんで DWを登り切れず途中で落ちました・・・
ちょっと焦ったけど 足を引きずる仕草もなく その後も元気に走っていたので
これはもうすっかり回復したっていうことでいいかな?
私はというと ラインの読み方や手の使い方、指示の出し方、体の向きetc.
ぜんぜ~ん忘れてしまっていて ボロボロでしたぁ×。×

ヘボハンドラーの私に「全然ダメじゃん」とか「犬が壊れてる」とかそういう事は一切言わず
「いいよいいよ、大丈夫」「そうそう、イイ感じ」と 
温かい言葉をかけてくださる先生、ホントにありがとうございます T_T
これからも頑張れそうです。




今日は欲張って レッスンの後 犬護舎も予約しており
ちゅてたんの腱のケアをしていただきました。
レッスンの様子を話して DWから落ちたことも話して 打撲の跡や痛みがないかどうかも確認していただき 「特に異状はないですね、これからは腱のケアもしっかりやりながら今まで通りレッスン入れても大丈夫ですヨ。」と太鼓判もいただきました^^


次回も楽しみだなぁ♪





***今日のぴょこ&ちゅてたん***




ちゅてたん : 「あたち フトッタって。しぇんしぇいにいわれちゃいまちた!
          セナカがたいらで なにかのるネ~ っていわれたんでしゅ。」
   ぴょこ : 「アスリートの体になるにはまだまだ時間がかかるよー。」