無事生還! | ぴょんちゃんぴょこぴょこ

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シェルティとメインクーンとのゆる〜い生活

10月14日(水)     メイのおはなしです。


メイたん(メインクーン・♀・8歳)
2週間ほど前に子宮蓄膿症と診断され 
抗生物質で腫れを小さくしてから手術をしましょう、というお医者さんの判断で 
昨日入院、手術を行いました。

イメージ 1病院に行く前のメイたん
前の晩から絶食中。
「ちょっとー、お腹へってんですけど。」


病院では 診察台の上でちょっと緊張するも 介護士のおねえさんになでなでしてもらって
ごろりんと転がる余裕も見せていた。
『麻酔が効くまでここに入っていてね。』と 洗濯ネットに入れられて入院。
ちゅてたんも メイたんのお見送りついでに狂犬病予防接種を一発 プチュッとしてもらった。

何かあったらすぐに連絡します、と先生は言ったけど
特に何の不安も不安の予感も無く 全信頼を寄せてお任せです。

それでもって 私は おともだちとのんきにランチで楽しい時間を過ごす。
イメージ 6生キャラメルフォンデュ。
とろとろで冷たい生キャラメルを
バナナ、カステラ、雪見だいふく、
グリッシーニにからめていただく。
甘くてオイシーイ♪


夜、いつも私のみぞおちの辺でねているメイたんがいないので
ちょっと寂しかったな~。メイたんのちびっこ(でももう6歳)たちも
「あれ?ママがいないよ?」って感じで 何となく落ち着かない感じ。


そして今日。
入院は一泊二日なので 早々にお迎えに行った。
お迎えは ぴょこを連れて、ついでに狂犬病予防接種もしてもらってね。

メイたんはとってもいいコで過ごしていたそうだ。
病院で朝ゴハンもちゃんと食べたそうで 結構リラックスしていました。

先生がトレーを持ってきて、「はい、これが切除した部分ですねー。」
と かなりフレッシュ(?)な 内臓(子宮)を見せてくれた。
「ちょっと腫れてますね。では ここに針を刺してみます。」
腸詰め状(ソーセージ?)のモノにプツッと注射針を刺したら透明の液体が流れ出てきた。
「はい、透明ですね。抗生物質が効いて透明になったのか最初から水のようなものが入っていたのか
わかりませんが これで膿は無くなりました。血液検査の結果もとってもいいですよ。」

メイたん、無事退院です。
先生ありがとうございました。



イメージ 2家に帰ってきました。 
傷口を気にするメイたん。

イメージ 3点滴でむくんだ右手。
「こんなにでっかくなっちゃった!」
フサフサだったお腹も
毛刈りされて お肌丸見え。

イメージ 4血液検査(別注)結果
良い機会だったので きちんとした血液検査もしてもらいました。
どこも異常ナシ^^
しばらくお薬(抗生物質)が続きます。

イメージ 5ソファーの上でリラックス~♪
「ママ、おかえりー。」
安心顔のグラン。


2週間後に抜糸です。



普段メイたんのことを追いかけ回すちゅてたんも今日はおとなしくしています。
メイたんに何があったかわかっている様子。
キズがきれいに治ったらまた遊んでね。





***今日のぴょこ&ちゅてたん***



   ぴょこ : 「メイたん、大変だったね。はやく治りますように。」
ちゅてたん : 「おなかチクチクしたんでしゅかー。あたちのチューシャよりいたそうでしゅね!」