

Piccolo : 「あら~ みてたのね~。」
Grande : 「ちょっと はずかしいかも~(*^_^*)」
寒くなってきたので もういつでもストーブ稼働させられるように、と思って 昨日灯油配達をお願いしておいた。
そして 夜、仕事から帰るとポストに何やらメモ書き発見。
灯油配送センターの方からでした。
「タンクのカップから灯油が漏れている可能性があります。ビニール袋で応急処置をしましたが もし漏れているようなら至急連絡ください 」 とのこと!!
すぐにタンクを見に行って、ビニール袋のかけられた部分をさわってみる。
手の中に納まるぐらいの液体の感触アリ。(氷嚢を想像してください)
暗がりでよく見えなかったけど そーっと 地面をさわって においまで嗅いでみた。
うーむ、やはり灯油くさい!
うぉー これって俗にいう 灯油流出事故!?
新聞に載っちゃったり、有線とか回覧板とかで 「気をつけてください」って注意喚起される あれ?
焦りながら 灯油配送センターに連絡しました。
「できるだけ明日の早い時間に伺います」ということで
これ以上漏れ出していませんように!と願いながら 朝を迎える。
我が家のホームタンクはストーブのためのもので 灯油を配達してもらうのも秋から春先にかけてだけ。
夏の間は近寄ることもなかったため 発見が遅れたものと思われます。
明るくなってから あらためて タンクの場所にいってみたら
お恥ずかしいことに 辺り一面、草ボーボー。
雑草を踏み分けてタンクまで行き 給油してくださったようで 通ったとおりに草が倒れて道になっていた。(配送係のひとも 嫌だっただろうなぁ!)
漏れていたあたりの地面は 雑草も枯れ黒く変色していました。
どのくらい漏れ出していたのか、今となってはわかりませんが 指摘を受けずにそのまま過ごしていたら、と考えると おそろしい!
ボッサボサの草を刈り終えて少ししたら灯油配送車がやってきて おじさんが手際よくカップを交換して「じゃ、また何かあったらいつでも言ってくださいねー」といいながら さわやかに去っていきました。
これって 警察で始末書モノ・・・なんだってね。
ついこの間 お友達からそんなことを聞いたばかりだった。
以後 気をつけます(>_<)
灯油の漏れた原因は カップのひび割れでした。
みなさんも 時々ホームタンクをチェックしましょうね。
***今日のぴょこ&ちゅてたん***
ぴょこ : 「ストーブの前で転がっているのが極楽なのよ。」
ちゅてたん : 「あたちは ストーブのうしろの ほんわかあったかいとこがしゅきでしゅ。」