お仕事会員のみなさん
こんにちは![]()
8月が終わりますね!
ブービー賞や入賞、1回でも多い
納品を目指して頑張りましょうね![]()
本日の豆知識はコチラ
いよいよ、ブロックチェーンの話も
大詰めに入ってきました。
今回もブロックチェーンとは何か概要を
理解していただくため簡略化した図で
ざっくりとご説明します![]()
前回このようにご説明したブロック
更に詳しく中身を見てみましょう。
取引などのデータのほか
前のブロックのハッシュ値というものが
格納されています。
「それって何?」と思う方も多いはず。
上の図のように新しいブロックを繋ぐとき
一つ前のブロックの膨大なデータを
ハッシュ関数という計算式で
ハッシュ値という「数値」に変換します。
(※厳密にはブロック全てではなく、
その中にあるヘッダーと呼ばれる部分を
ハッシュ値に変換しています。)
さて、そんな風に出来上がるハッシュ値は
どんな役割を担っているのでしょうか?
実は・・・・・・
セキュリティの役割を果たしているのです。
データを改ざんすると
次のブロックのハッシュ値と
一致しなくなるのですぐにバレます!
しかも、チェーンが切れてしまう仕組みです。
バレないようにするためには、
ブロックを共有している全員のデータを
改ざんしてまわる必要があります![]()
現実的ではありませんよね。
ブロックチェーンって本当にすごい仕組みですね。





