お仕事会員のみなさん
こんにちは
ブロックチェーンについての
お話も今日で3回目ですね!
今回もざっくり仕組みをお伝えします。
まずは、ブロックチェーンの
「ブロック」には何が入っているか
見てみましょう。
※ブロックの中身を簡単に表現してみました。
ブロックの中でデータが格納されているのは
トランザクションデータ領域と呼ばれる場所です
時系列に繋がっているブロックの1つ1つには、
複数のデータが格納されています。
このデータがどういうものか、
詳しく見ていきましょう。
契約締結のデータが出てきました。
いつ、何についての契約をしたのか
正確な記録をさかのぼって確認できるのが
ブロックチェーン最大の特徴です。
この仕組みが途切れないようにブロックを
ずっと繋いでいかなくてはいけません。
データは時間ごとに生成されていきます。
安全を維持するため、この生成されたデータが
本当に正しいのかブロックに繋ぐ前に
チェックする必要が出てきます。
そこで、皆さんのようなマイニング参加者の
力が必要になってきます。
みなさんが探しているnonce値は
データが改善されていないかを確認するための物。
nonce値を納品していただくことで、
ブロック内に格納されているデータが
正しいと証明され
ブロックチェーンに書き込むことが可能になります。
そんな重要な役割を担っていただいているので
一番早くnonce値を納品していただいた方に
報酬をお支払いしているのです。