☆My One and Only Love. | 『砂肝日記』

『砂肝日記』

      (・・)
酔っ払って明け方になると話をしたくなるのです。
心底無価値な人間がくだらないことを書いてます。

  ・・・読まないでください・・・

同居していた犬の話をします。

多分自分以外の人にはまったく価値のない話です。

なので 「砂肝日記」  どうか読まないでください。


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今日12月1日はピョン太の誕生日だ。

生きていたら21歳になってたんだね。

年齢は推定、、彼は捨て子だから

獣医が歯の育ち方などを診て誕生日を推定する。



生後だいたい8か月ほど、人間なら12歳くらいでウチに来た。

17年弱一緒に暮らした、、、。



   楽しかったなぁ。。。本当に楽しかった。。。

 

彼との時間はそれまでの人生のどんな時よりも幸せだった。


ピョン太と出会う前はまともに笑ったことは多分一度もないと自覚している。

当時身近な人や遠くても感性の鋭い人によく言われたよ。


 
   「あなたは、、、笑っても笑ってないよね」




でも、犬君と一緒に生きていた日々で、笑わなかった日は一度もない。


彼が旅立った日でさえも笑わせてくれたんだよ。


彼はオレに「笑う」ということを教えてくれたんだ。


一度死んでしまった心に命を吹き込んでくれたんだ。




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産まれてきてくれたこと、、。


一緒に生きてくれたこと、、。


  ・・・ありがとう。



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こうやって、いつも笑顔を見せてくれた。



ヨボヨボになってもキミのことが一番好きだったよ。




最後まで読んでくれてありがとう、、、いつもありがとう。

My One and Only Love.