☆アンパンマン | 『砂肝日記』

『砂肝日記』

      (・・)
酔っ払って明け方になると話をしたくなるのです。
心底無価値な人間がくだらないことを書いてます。

  ・・・読まないでください・・・

くだらない話なので読まない方がいいですよ。



犬が死んでから2年半たつというのに今もご飯をあげてるんだよ。

台所の、犬がご飯食べてた場所に、、毎日ね。

生きてる時に食べられなかったチョコレートとか菓子パンとか、、

そんなものあげてるよ。


買い物に行くとパンコーナーの前で5時間くらい佇むんだ。

・・で「アンパンマン・パン」みたいなのをどうしても買っちゃうんだよね。


そういう行動を分析すると、オレにとってピョン太は

4,5歳の男の子、、だったんだよね。

子供が先に死ぬって、、、心は完全に壊れるよな。


前を向いてってさ、、向けませんよ。


誤解されることが多いんだけど、オレは犬に対して相当厳しく接してたんだよ。

・・でちゅね、、みたいな赤ちゃん言葉なんて使わねーし、

軍用犬を育てるかのようにコマンドを入れまくってたから。

中にはお手やお座りさえ仕込まない飼い主もいるのだが、

それがどれだけ犬を不安にさせるかを知らないんだよな。



なんだかんだ言っても明日も犬が喜ぶご飯を探すんだろうな。。。。

くだらない話なのに・・・


最後まで読んでくれてありがとう。