☆魂の話  その3か4か5か・・・ | 『砂肝日記』

『砂肝日記』

      (・・)
酔っ払って明け方になると話をしたくなるのです。
心底無価値な人間がくだらないことを書いてます。

  ・・・読まないでください・・・

4月は一度も日記を書くことが出来なかった。

特に忙しくもなく、仕事以外はただひたすら部屋の中で

日々を淡々と過ごしていたのだが、なぜか日記を書く気になれなかった。

まあ、そんなことは宇宙でイチバンどうでもいいことなのであって、、。


とりあえず、、どうか読まないでください。

あなたの邪魔はしたくありませんので・・・。



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「砂肝日記」は文字情報ではあるが、オレとしては話をしているつもりで書いている。

だからあえて基本的に口語を使っている。

語りかける対象は誰かわからないのだが、自分がその一人であることだけは明確だ。



オレはいろいろな話をしたいと、いつも思っている。いつもだよ。

オレは一応、多分音楽家なので本来ならば「音楽」の話をすればいいのだが、

専門的な小難しいことか、狂ってるとしか思えないような

抽象的な夢物語のような内容になりそうなので控えている。



それに、例えばオレの生徒さんの中には

「せんせーもホントのプロ目指してたんですか?」

なんて質問する人もいる、、、大人でだよ。それが現実。


売れてないのにも関わらず30年以上も音楽で生活できているオレこそ

本当のプロなのだと思っているのだが一般的にはそう思われないようだ。


だからオレはもう音楽家ヅラすることを止めてしまったんだ。

もう何年も前に・・。


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音楽以外でオレが話せることがあるとすれば・・・。


 動物の話、映画の話、車の話、スロットの話、ラーメンの話、

 将棋の話、麻雀の話、落語の話、歌舞伎の話、宇宙の話、

 UWFの話、お酒の話、空と雲の話、海の話、〇E〇の話、


聞いてる人はきっとつまらないと感じるものばかりだね。

というか、内容よりもオレ自体がつまらない人間だから、

聞いてくれる人の人生の貴重な時間を奪いたくはないので

上記のことや自分のことはなるべく話さないようにしている。



人に何か尋ねられたらそのことについて話すことにしているが

わかりやすく理解てもらうことに精一杯になってしまい

脳内で話が分散し粉々になり、聞いている人にとって

理解不能の状態になってしまうことが多い。


これは症状と言えるほど酷いもので、ある種の障害なんだと自覚している。


だからオレは誰も誘うことなく一人で飲みに行くんだよ。

人を求めているわけではなく、美味しい酒と肴、

そして落ち着ける空間を求めてるだけなんだ。


ただ、人のことは大好きで、仮に時間を共有する機会があるとすれば

その人ができるだけ快適にその時間を過ごしてもらうことに力を使う。

しかし、それはそう簡単なことではなく、失敗することの方が多い。

その度、自己嫌悪が深まりますます孤独を求めるようになってしまうんだよ。



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残り少ない人生、もし許されるならば一番話したいことは

「魂」に関することだ。



魂というのは人間性というものとは違ったもので

年齢、性別、地位、知性、などすべて取っ払った心の話。


美人さんやイケメンさんやお金持ちやとても勉強できる人、

そういう現世で特化されたものがすべてない状態での素の心の話。


話をほとんどはしょるけど、オレはいつも「魂」で人と話をしている。

自分の「魂」を好かれたいと思っている

そして好きになれる「魂」を持つ人をいつも探しているんだよ。


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「魂の話」

これまでに2千億人くらいに話してきたけど

共感してくれた人間は、、、5人くらいかな。


犬や猫はもれなくわかってくれたけどね・・・。


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最後まで読んでくれてありがとう、、ありがとう!