おはようさんちゅー

赤坂ミニマラソンのKくん、凄かったね
てか
何が凄かったかって、ハンデがな
ハンデがおかしいと思う
これ絶対Kくんに勝たす気無いよな〜というハンデ

ちなみに…
ハンデ無しのタイム

太田蒼生  17'12"

猫ひろし  19'20"

K      19'24"

佐野文哉  19'46"

ワタリ119  20'55"
ハリー杉山  21'17"

当然と言えば当然な気もしますが…
やはり、太田くんは現役ランナー
圧倒的なタイムですね

太田くんは現役ランナー
猫ひろしさんは元オリンピック選手
『45歳(現在46歳)で自己ベストを更新した』との事
そんな2人の次にタイムが良いKくん
ある意味、大優勝じゃないか?

さらに言えば
佐野くんも大阪マラソンに出場していたらしいし
マラソン慣れしてる感あり
ワタリさんも鍛えてるようだし
ハリーさんも、本気で赤坂ミニマラソンでの優勝を目指してるし

粗品さん

これね、私の会社の人も言ってた
『あのハンデは可哀相だ』
『猫ひろし(さん)より遅くスタートって変だよね。だって、猫ひろし(さん)って元オリンピック選手でしょ!?』

スタート時、猫ひろしさんがKくんの周りをチョロチョロしてたよね
あれ、Kくんは走り辛かったんじゃないかな〜とか思った

赤坂ミニマラソンって、バラエティーなので
ふざけて走ってる人が居て当たり前なんだけど
冷やかしで参加してる人がコースの真ん中走ってて『邪魔だな』とか私はイライラしてしまった
『ふざけんなよ!』と、本気でイヤ気がさしてしまった

必死に走るKくんを見ているのも辛かった
途中からは
『ゴールさせてあげてください!』
と、祈った

『連覇』なんて要らない
ただ、ゴールさせてあげてほしい
怪我せず、ゴール
それだけを祈ったよ


心から祈ったよ


Kくんが走る姿がまた見れるんだ!と、めちゃくちゃ楽しみにしていた、赤坂ミニマラソン
でも
そのタイミングで出た、Kくんのスキャンダル
それにて、Kくんはきっとダメージを受けただろうし
Kくんを応援していた皆も、大きなショックを受けただろう
結果的に
赤坂ミニマラソンが、純粋に楽しめるものではなくなってしまった

Xにて
Kくんへの様々な罵倒を目にしました

前回の記事でも書きましたが

『Xにて、Kくんを責める投稿をたくさん見た

もしも、この記事が嘘で

事実無根だとしたら

Kくんを責めた言葉の責任はどうするのかな?

『その場の感情で書いてしまった』

と、謝ったとして

でも

言われた側は忘れない

心に傷が残るんです

『怪しまれるような行動をしたのが悪い』

と、開き直ったとして

怪しまれるも何も、登場人物として名前を出されただけかもしれんよ?



事実なんで分からん

本当、分からん

私自身、否定も肯定もできん



ただ、一つだけ

Kくんの『プロ意識』は、&TEAMのパフォーマンスに現れていると思います

&TEAMのパフォーマンスこそ、Kくんが言う『真摯』なのだと思う

それが、紛れもない『真実』です

私は、そう思います


赤坂ミニマラソンのために、日本に帰ってきて
赤坂ミニマラソンで、必死に走って
走り終えて


疲れてるだろうに
疲れた顔なんて、今まで一度も見せたこと無いKくん
マラソンの翌日には再び韓国へ


体調悪くても、心が落ち込んていても
Kくんは、プロでした
ずっとずっと、どの場面でも
Kくんは、プロの仕事をしています
そう思いませんか?


そんなこんなですが…

あの赤坂ミニマラソンを見終えた私は
ショックでショックで…
何がどうショックなのか…気持ちの整理がつかず
とにかく悲しくて
夜、眠れませんでした
ほぼ寝ず、朝を迎えた

今回の赤坂ミニマラソンにて、Kくんの立ち位置に『連覇』ってのがあったと思うんですよ
でも
ハンデを見ると、『Kくんに勝たせよう』という気は無かったと思う
ハンデに『2分』あったのなら、良い勝負になった気もするが

ハンデタイム

一般女子 0秒
一般   2分30秒
運動自慢男子  4分30秒
歴代優勝者 5分15秒
猫ひろし 6分
K  6分15秒
太田選手  7分15秒
 
この感じだと…Kくん、アスリート枠なんだな
優勝した佐野くんは、運動自慢男子からのスタート
もしもKくんが歴代優勝者枠からスタートしていたら、この佐野くんとの良い勝負が見れたかも

正直
現役ランナーの太田くんを抜かす事は厳しいと思うよ
それはそれで置いといて
アイドル同士の争いなんかを見れたら、視聴者は更に楽しめるのでは?とか思ったり…

Kくんの赤坂ミニマラソンでの結果が悲して、沈んだ朝を迎えた私でしたが
冷静になり
ふと、思ったのは

『Kくんは自分のペースで走り抜いたんだ』
と言うこと
猫ひろしさんに差をつけられても、自分のペースを乱さなかった
きっと
Kくんの中での目標は、『連覇』ではなく『ゴール』だったのかもしれない…と
『1位』は目指した『結果』
まずは、走り抜く事が『目標』なのだということ

手を抜いたんじゃない
力の加減をしたわけでもない 
単純に
単純に
今出来る、現在の自分に許された最大限の力で、Kくんはマラソンに挑んだんだと思う
その結果が、『連覇ではなかった』と言うこと
そう考えると、納得できたし
改めて
Kくんの自己管理能力の高さを知った

その場の勢いとか感情を抜きに『マイペース』を貫く
周りではなく、常に自分自身と戦っているように思う
Kくんってスゲーな
ずっとブレてないよ
私はそう思う


『五月雨』


カムバック、楽しみにしてるウインク