おはようさんウインク

本日から私、お仕事なのです
2024年、仕事始めなチーン

いやはやいやはや
7日間も休んどいて、この脱力感…
いや、7日も休んだからの脱力感かなダウン

脱力感とは?
 脱力感とは、体に力が入らなかったり力が抜けたような感覚をあらわします。 脱力感があると、何もする気が起こらないなどやる気にも影響するため、仕事のパフォーマンスの低下や家事、食事など普段の生活もできなくなることがあります。 

2024年元旦
今年も、子ども達と3人で、初日の出を見に行きました

初日の出と言えば、私は亡くなった実母を思い出します
実母は、初日の出信者で
それを拝むことは縁起が良いと私に教えてくれました
私は…そんな実母に付き合っていただけで
別に、初日の出を見ることが好きなわけではなかったかもしれない

大晦日に夜ふかしした、元旦の朝
眠い目を擦りながら、実母と歩きました
寒いので、HOT缶コーヒーを買い、それで手を温めながら初日の出スポットまで歩いた

その場所には、それなりに人が集まっていた
犬の散歩がてらの人も居たので
人混みの中、興奮したワンちゃんの鳴き声がうるさかったりもした

太陽は、シャイで
いつもいつも、雲に隠れ
なかなか顔を出してくれなかった

やー…っと、その顔が見えると
その神々しさで、目がチカチカした
本当
太陽って、眩しいよ
それを直視できない

実母は、初日の出に手を合わせ
毎回、何かを祈っていたようだった

なにを祈っていたのかな
今となっては、聞くことは叶わないな

帰り道
来た道を、再び歩く

家に帰ると、だいたい7時半とか過ぎてて
8時くらいに、新年の朝ご飯を食べる
お雑煮な

このお雑煮でね、とんでもないことを実母がやらかした年がありました
なんと
『鍋の火、消してない気がする…』と
初日の出を待つ中、実母が言い出した
『消したかな…消してないかも』
それを、呪文のように実母は呟いていた
で、オチは…
『初日の出は見なきゃいけない』と
とにかく、初日の出は拝み
それから、駆け足で家に帰ると…家の中は、真っ白だった
今だから言えるけど
あれ、あと少し遅かったら、元旦早々とんでもないことになっていたな

母はガスを止め
私は窓を開け、白い煙を外に出した

家も燃えず、爆発せず
私も実母も何事もなく
白い煙が全て無くなれば、焦げた鍋だけが残った

その後
何事もなかったかのように、8時くらいに朝ご飯を食べた
お雑煮な

………と、私の初日の出の思い出
後に、実母と恒例の笑い話にはなった

それから、もう一つ
totoの息子な
1歳半くらいの頃
toto息子も、初日の出デビューした

が、これも…苦い思い出となる

と、言いますのも
家の息子って寝起きが悪かったのよね
眠いところを起こされて、寒いところに運ばれて…で、めちゃくちゃ機嫌が悪くなり
その年の元旦は、泣いて騒いで1日中機嫌が悪かった

その息子が今は、率先して初日の出に行くんだもんな
息子とtotoの2人で、何年か初日の出に行き
そこに娘も加わり…
気が付けば、息子との初日の出って10年くらいになる?
分からんが

あまり良く撮れなかった滝汗

それから、2日に初詣へ
この初詣も、行く前に少々ありまして…
その話は、また後ほどニヒヒ

ではでは
今年も、ファイティン♥