皆さんこんにちはこんばんは。
暑いですね。
今日は流石にバイクに乗る気になれませんでした。
なので、涼しいお部屋で楽しい工作を

以前仕入れていた格安キットをサクッと組んでみました。どんな音出るのか楽しみです。
製作中の写真は割愛。

出来上がり〜。
部材の精度が高く100均の木工ボンドのみで綺麗に組めました。
ダンプドバスレフ方式のエンクロージャー。
スピーカーユニットは悩んだ挙げ句
PARK Audioさんの8cmフルレンジ
DCU-F081Aとしました。
センターにブロンズに輝く突起がカッコいい。
2本で7,000円位なんで高コスパ機種だと思います。

フムフム。アルミコーンにより音離れの良い音とクリアな音色が特徴とのこと。
オーディオ機器の説明書って見るだけでワクワクしてしまいます。自己アピールのオンパレード。もういい音に決まってます。プラセボ効果の入り口ですね(笑)

外径 約9cm。
ちっさいです。
スピーカーの特性表

こういったものもオーディオマニアには大事です。
なるほど周波数特性はこうなんだ。そうすると低音はあんまりだけど中高音はなかなかいいのかな? インピーダンス特性のピークはココか?そしたら。。。 などと妄想が膨らむのです。
イザ視聴。

音源はアマゾンミュージックから

USB DAC を介して RCA入力で
真空管デジタルアンプへ

まずは既存スピーカー(FOSTEX FE-103en)と新スピーカーの「直列接続」で聴いて見る。
うーん。広がりは感じられるが、なんかボヤけた音。。。お互いのスピーカーの良いところがスポイルされちゃう感じカナ。
課題だった真空管デジアンの低音量時の歪みも改善されないし、やっぱり普通に単独接続に切替。
そして再視聴。
エージング前の出来立てホヤホヤのスピーカーなのであまり期待してませんでしたが、なかなかイイ感じ。
小径スピーカーの割に粒度感を保ちつつ中高音がマイルドで刺さらない。低音も程よく出そうな感じ。コレはエージングで化けそうな予感。
鳴らし込んで音の変化を楽しみます。
ではまた。