2020.10.6 に衝撃が走った。

それは私がこよなく愛するギターヒーロー

「EVH:エドワード(エディ)ヴァンヘイレン」がこの世を去った日。

その日以降、約1週間は仕事をしてても上の空、心にぽっかり穴が空いていたのを覚えている。

あれからもう4年も経ったのか。。。

 

EVHとの初めての出会いはコレ↓

映画バック・トゥ・ザ・フューチャー。強烈な爆音ギターでマーティーの父親を起こす場面。
コレで起きない奴は居ませんよね(笑)
この時、私小学校5年生。

そしてロックに目覚めた中学校時代。

アルバム「OU812」ツアーで来日公演があることもあって巷のギター雑誌はEVH特集ばかり。


書店でふと手にとって見ると、日本の有名ギタリストがEVHのことをベタ褒めというか崇拝しているようなコメントの嵐。


コレはどんなに凄いんだろうと直ぐにCDレンタルへ借りたのはこの3枚だったかなぁ。

「VAN HALEN(1st)」

「DIVER DOWN」

「OU812」


衝撃的だったのはやっぱりコレ

「1stのイラプション」

ギター一本で世界を仰天させロックギターに革命を起こしたこの曲。

初めて聴いたとき自然と涙が出てきたのを今でも覚えています。

なんじゃコリャ!

周りの皆はBOOWYに夢中。
もちろんBOOWYも好きだったけど
自分は「VAN HALEN」に夢中だった。

当時
東京ドーム公演がテレビ放映されたのでビデオに録画。これ、テープが擦り切れるほど見てたなぁ。

超絶ギターを笑顔で飛び跳ねながら弾きまくるエディが圧巻。

ダメだ。。。
VAN HALEN話は長くなるので
今日はコレくらいで

盆栽の話もします。
グリップに衝撃吸収テープを巻いてみました。
テニスラケットに巻くようなもの。
太くて滑らないのでアクセルワークが楽になりました。
タンクグリップも新しいの貼りました。
カッコ悪いけどいい感じに太ももに当たって乗りやすくなった気がします。
いつもの称名道路をジェントルに走行。
てっぺんの駐車場付近は
雲の中で若干肌寒かったですね。

ハンドルグリップとタンクグリップの改修のおかげでバイクとの一体感が向上しとても乗りやすくなりました。

中途半端になった
VAN HALENの話題は今後も続けていきます。

R.I.P エディ

ではまた。