三連休の最終日。

あいにくの雨。


出走はあきらめてメンテの日とします。

今日はチェンシコ。


用意するのは

AZのチェーンクリーナー

そして
大同工業(DID)のチェーンルブ透明タイプ

フロントブレーキを専用フックで掛けて
簡易メンテジャッキでタイヤを持ち上げる。

しっかりフロントブレーキを掛けた状態にしておかないとバイクが前進しサイドスタンドが外れて転倒するので注意です。
そんな動画をYoutubeで観ました。それらの教訓はしっかり反面教師として活かしていきます。
チェーンクリーナーを吹きかけて。
専用ブラシでコシコシ。
リアスプロケ側からもタイヤを回しながらコシコシ。チェーンに手が挟まって大怪我しないよう絶対にエンジンは掛けずにやりましょうネ。
チェーンクリーナーをボロウエスで拭き取り後
チェーンひとコマずつチェーンルブを丁寧に吹付け。これは結構な集中力がいります。
タイヤ回しながらジャーってスプレーしてもいいのですがルブが勿体ないのと、あとの拭き取りをしっかりしないと走行時にルブが飛び散り大変なことになります。
この後ボロウエスで余分なルブを拭き取って、最後にチェーンの張りも確認して完了です。

2日前のツーリングで潮風が舞うなか海岸線を走ったせいなのか洗車したにも関わらず既に薄っすらサビが浮いていたのでグッドタイミングにチェンシコで出来て良かったです。

ついでに通勤用の自転車もチェンシコして、タイヤに空気追加充填して明日からの仕事に備えます。