勝鬨橋から月島、佃島散歩♪ | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

築地での朝おやつタイムを満喫した後


(前回の記事~http://ameblo.jp/pyonkoskip


テクテク歩いて『勝鬨橋(かちどきばし)』を渡りましたよん




橋勝鬨橋 ~ 昭和15年に完成した隅田川に架かる


          可動橋です


          当初は一日5回 ハの字型に開閉していたそう


          ですが 昭和45年からは 開閉中止になっています




継ぎ目発見目





この部分が開いていたのねえ~



国の重要文化財に指定されているこの橋は


夜間のライトアップがとてもきれいらしいですよ夜景a





さあ 橋を渡りきると そこは


もんじゃ焼きで有名な 『月島』ヘラ





『月島西仲通り商店街』 には 全長500mの1本道の沿道と


路地に約70のもんじゃ焼きのお店が密集しているそうです


ものすごい数ですよえ~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 



本格的に賑やかになるのは夕方からのようです


ランチの時間帯から営業しているお店のなかから


私たちが入ったのは




  『もんじゃ 蔵』さん


たくさんのお客さんで 大賑わいでした




人気の 「めんたい もち チーズ」と こちらのオリジナルの


ホワイトソースをつかった たしかクラムチャウダーだったかな・・?


を いただきましたヘラ



どちらも 美味しかったですsei


こういう鉄板ものをいただいていると


たった2人だけど おしゃべりもはずみますねえ


ワイのワイのと盛り上がれて とっても楽しかったです





食後は 界隈をお散歩



こちらは 大正15年に建てられた 警視庁最古の交番跡


現在は 月島警察署の地域安全センターとなっていました






清澄通り沿いにある 和風小物やさん『こっさ』





佃島の方に行きます




『住吉神社』


こちらは 江戸時代に徳川家康の命で


摂津の国(現在の大阪)から移り住んだ漁師さんたちが


故郷の住吉神社を分霊して祀ったのが起源だそうです




境内にあった 巨大『鰹塚』  



昭和29年に 東京鰹節類卸商業協同組合によって


建立された碑だそう  ほほ~ん


大きさが写真では伝わりにくいですが かなりの大きさに


ちょいビックリでした目




住吉神社の近くにある


『佃天台子育地蔵尊』は



家と家の間の狭い路地にある 小さいお堂です


なんといっても驚くのが この屋根を突き抜けるイチョウの大木



こちらも 写真では 迫力をお伝えしきれないのが残念ですあせる





こちらの路地を抜けるとあるのが


『波除稲荷』



鳥居の脇に 何個かの力石(さし石)が置かれていました






漁業に従事する佃島の若い衆が力比べに使った石だそうで


中央区の文化財に指定されているそうです

パッと見 とても持ち上げれそうにない大きさにビックリΣ(=°ω°=;ノ)ノ






江戸の始め 干潟を埋め立ててできた佃島と


明治時代に その先を埋め立ててできた月島



戦前の建物と 高層マンション


古い街並みと 新しいものが混在している


なんとも不思議なところでした




最後お土産には



 『肉のたかさご』さんで




こちらの 評判の焼き豚が入った 「焼き豚コロッケ」と






『ひさご家阿部』さんで 名物 「レバーフライ」を買って帰り



夕食のおかずに 下町のお味を堪能させてもらいましたウマー*


本日もお付き合い どうもありがとうございましたおじぎ