築地での朝おやつタイムを満喫した後
(前回の記事~http://ameblo.jp/pyonkoskip )
テクテク歩いて『勝鬨橋(かちどきばし)』を渡りましたよん
勝鬨橋 ~ 昭和15年に完成した隅田川に架かる
可動橋です
当初は一日5回 ハの字型に開閉していたそう
ですが 昭和45年からは 開閉中止になっています
継ぎ目発見![]()
この部分が開いていたのねえ~
国の重要文化財に指定されているこの橋は
夜間のライトアップがとてもきれいらしいですよ
さあ 橋を渡りきると そこは
もんじゃ焼きで有名な 『月島』
『月島西仲通り商店街』 には 全長500mの1本道の沿道と
路地に約70のもんじゃ焼きのお店が密集しているそうです
ものすごい数ですよえ~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
本格的に賑やかになるのは夕方からのようです
ランチの時間帯から営業しているお店のなかから
私たちが入ったのは
『もんじゃ 蔵』さん
たくさんのお客さんで 大賑わいでした
人気の 「めんたい もち チーズ」と こちらのオリジナルの
ホワイトソースをつかった たしかクラムチャウダーだったかな・・?
を いただきました![]()
どちらも 美味しかったです
こういう鉄板ものをいただいていると
たった2人だけど おしゃべりもはずみますねえ
ワイのワイのと盛り上がれて とっても楽しかったです
食後は 界隈をお散歩
こちらは 大正15年に建てられた 警視庁最古の交番跡
現在は 月島警察署の地域安全センターとなっていました
清澄通り沿いにある 和風小物やさん『こっさ』
佃島の方に行きます
『住吉神社』
こちらは 江戸時代に徳川家康の命で
摂津の国(現在の大阪)から移り住んだ漁師さんたちが
故郷の住吉神社を分霊して祀ったのが起源だそうです
境内にあった 巨大『鰹塚』
昭和29年に 東京鰹節類卸商業協同組合によって
建立された碑だそう ほほ~ん
大きさが写真では伝わりにくいですが かなりの大きさに
ちょいビックリでした![]()
住吉神社の近くにある
『佃天台子育地蔵尊』は
家と家の間の狭い路地にある 小さいお堂です
なんといっても驚くのが この屋根を突き抜けるイチョウの大木
こちらも 写真では 迫力をお伝えしきれないのが残念です![]()
こちらの路地を抜けるとあるのが
『波除稲荷』
鳥居の脇に 何個かの力石(さし石)が置かれていました
漁業に従事する佃島の若い衆が力比べに使った石だそうで
中央区の文化財に指定されているそうです
パッと見 とても持ち上げれそうにない大きさにビックリΣ(=°ω°=;ノ)ノ
江戸の始め 干潟を埋め立ててできた佃島と
明治時代に その先を埋め立ててできた月島
戦前の建物と 高層マンション
古い街並みと 新しいものが混在している
なんとも不思議なところでした
最後お土産には
『肉のたかさご』さんで
こちらの 評判の焼き豚が入った 「焼き豚コロッケ」と
『ひさご家阿部』さんで 名物 「レバーフライ」を買って帰り
夕食のおかずに 下町のお味を堪能させてもらいました
本日もお付き合い どうもありがとうございました



















