前回の記事からは、だいぶ落ち着きました(^_^;)

前回の記事ではあまり詳しく書かなかったけど、
あんまり保健師さんの悪口は良くないかな、とか思って。

でも、やっぱり嫌だったことは書いておこうと思い直しました。



まず、その保健師さん、『寄り添う気持ち』っていうのが全然なくって、
私が何か言っても、言い終わらないうちに
「あぁそれはね、○○だから!みんなそうだから!みんな○○よ!」
みたいなことを言うんですよね。

今まで何十年もやってきた自信からなのか?
断定的な物の言い方をして、気持ちのいいものではなかった。

そして、私が潜在性二分脊椎症を疑ってる話をしても、

「潜在性?っていうのが良く分からないけど、二分脊椎っていうのは私も教科書で勉強したけどね、なんちゃらかんちゃら…」

まず潜在性が分からないのなら話にならないし、
そんな大昔の教科書に書いてあった話をされても…

そして、私が、電話相談じゃなくてなぜわざわざ会って相談しに行ったのか。
それは、プロが息子を触って、抱っこして、何か思うことがあるかもしれないと思ったから。

でも、一切息子に触れることはなかった。

息子の腰の柔らかさ。
触らないと、その感覚分からないよね?



そして、話の内容も。
自分の孫の話ばかり。

「8ヶ月のときにハイハイしてて…」

とかなんとかの話のときに、
「ハイハイしてたってことは、もう腰はすわってたってことですか?」
って確認したら、

「うん、すわってたよ。そりゃもう8ヶ月やったからね!」

って…。

あ、あの、、
こちとら、1歳半で腰がすわらないってシクシク泣いてるんですけど。笑



なんか思い出したらまた涙出てきた。

この相談、完全に逆効果だったわゲロー






でも、この日、すごく久しぶりに、
1番会いたかったママ友に会えたのですお願い

夕方、小学校に用事があって行ったら、
ここ最近1番会いたいと思ってたママ友がいて、
めちゃくちゃ話を聞いてもらって、それで、かなりスッキリしました照れ


イマイチな保健師より、
ママ友の方が、よっぽど良かった。


私が、息子の発達のことで悩んだとき
話を聞いてもらいたいと思う相手は、
専門家か、同じような子を持つママ友なんです。


私のママ友には、同じように発達が遅れてる子がいる人が何人かいるのだけど、
その子たちはみんな3~4歳で、
私にとってはだからこそ参考にさせてもらいたいのだけど、
そのママ友たちにとってはどう感じるのか分からないから、
わざわざ、こちらから連絡してまで話を聞いて!
とは言えない。


年齢が上がるほど、発達の遅れが顕著になったりもするし、
まだ1歳半の息子のことでの悩みを、あまり聞いても良い気持ちがしないかもしれないと思って、
やっぱり専門家に相談する方を選びますよね。


でも、偶然出会えたらいっぱい話しちゃって、
そうしたら、

「分かる分かるー!」って聞いてくれて、
色んな話をしてくれて、楽しい話もするし、
すごく気分が晴れた晴れ



そのママ友と話してて、私が何が辛いのか
自分でだんだん気付けてきて。

私、息子の発達が遅いことそのものにも不安があるし辛いのだけど、

発達が遅いと言っても出来ることだって増えてて
毎日嬉しいこと、褒めること、沢山あるんです。

なのに、100%の気持ちで喜べない。
それが、1番辛いのだと気付きました。

「バイバイ」は、もう随分前から言えるし出来る。
なのに、それを喜ぶ影には「でも腰がすわらない」っていう思いが常にあって。


ご飯も沢山食べて、嬉しいことなのに、
「でも腰がすわらないんだよなぁ」って思ってる。


腰がすわらないのとは別に、
別件として、
全くの100%の気持ちで喜びたいのに、
それが出来ないのが申し訳なくて、辛い。


こういうことをママ友に話して、
分かるよーーーー!って言ってもらえて、泣けた。


あとは旦那との温度差。
これはママ友が言ってたのだけど、
本当に、旦那との心配の度合いが違いすぎてビックリする。


でも、それくらいの方がいいのかもね、ということに話が落ち着いた。

夫婦で悩んで悩みまくってどんどん堕ちていっても良いことはないもんね。








次は、息子の出来るようになったことを書いていきたいです。