点滴が痛ーいと言って終わってましたね(笑)
あの後なぜか眠くなって、そしたら痛みがほとんどなくなってました

すぐに母親が登場し、そのすぐあとにぺんちゃんも登場

昨日のご飯がおいしかったこととか、景色がいいこととかをお喋りして、2人はお昼ご飯を食べに行きました

私は食べられないからヒルナンデスでもつけてみる

そしたらあろうことか1時間ずっと食べ物のことやってた




貴重品を母に預けたり、ズボンと下着を抜いでたらあっという間にお迎え

付添の人たちも手術室のフロアまで一緒に行けるんだけど、
「じゃ、俺はここで…」なんて言い始めたぺんちゃん



看護師さんに「一緒に行きます
」とぴしゃりと言われてやんの(笑)

点滴くんをガラガラ連れて、4人でエレベーターにのりこみ、中央手術室の前へ

ここで母とぺんちゃんとはお別れ

ちょっと涙ぐみそうになっちゃった

扉の向こうでおばちゃんに名前とリストバンドの確認をされ、さらにその奥の扉の先へ

なんかね、工場みたいでした

付き添ってくれてる看護師さんが、「モンスターズインクみたいじゃないですか?!」って話しかけてくれたんだけど、ほんとにそんな感じ

「モンスターズインクか、○○○(忘れた)、どっちだと思います?」
「モンスターズインク
」

って会話してすごーく和ませてくれました

この看護師さん好きー

で、指定の手術室で名前とリストバンドの確認、手術部位の確認を口頭でしていよいよ入室

思ったより雑多な感じの室内。
よくテレビで見るような大きなライトの下に台があって、そこに寝るように言われる。
メガネを外してさっきの看護師さんへ預けました

事前に挨拶に来てくれていた麻酔科医さんや麻酔科の看護師さんがいて、準備開始

タオルケットを被せられ、その下で手術着が外されます。
それから右手の人差し指に何かがつけられ、左腕には血圧計。
足はポンプがつけ始められました。
それから心電図のパッドがついて、麻酔が効いているか脳波で測るための装置をおでこに。この装置、スポンジの固い面みたいで、チクチクした。
この間ずーっと右側に看護師さんがついててくれました

そしていよいよ麻酔。
点滴で入っていきます。
「ちょっとしみますけど我慢してくださいねー」の通り、点滴針のあたりがちょっと痛い

きっと私は痛そうな顔をしていて、看護師さんが腕をさすっててくれました

「この薬が回ったら寝ちゃいますからねぇ」と言われ、視界が霞み、「眠くなった…」と呟いて記憶がなくなりました
