前記事①の続き
7/8 6,732円
7/9 2,816円
7/10 2,816円
7/11 5,893円
7/11 2,128円
7/12 1,650円
7/13 22,000円
健（たける）くん去勢費
6/23 滋賀県預りTさんに
りるちゃんの手術費等、
463,470円を送金しました。
【収入】
6/17人参葉チャリティー参加者
ご入金 M・M様
葉っぱチャリティー専用口座に
直接ご支援頂きました。
6/25 りんりる様
6/29 W・M様
7/1ふわもこ癒しサロンぴぃきち様
7/2 M・S様
ご協力ありがとうございます
【支出】
かかった医療費、飼育費などの立替金
もよまま 69,108円
（譲渡金の入金はありません）
滋賀県預りてんてん
譲渡金4匹分で16,000円の入金
里親様から620円多く
交通費を頂いておりますので、
計13,620円を相殺すると
立替金は 32,602円となります。
滋賀県預りTさん
りるちゃんの医療費 527,930円
6/16に、64,460円送金済み
（ピンク色の通帳から送金）
6/23に、463,470円送金済み
ゆらゆい 81,476円
きなこママ 36,666円
mimmypet
ソフィーの譲渡金
3,000円と相殺したので
立替金は、960円となります。
7/15現在の残高は
377,878円
滋賀県多頭崩壊現場で
保護されたもよっこ達は、
正しい食生活に、
適切な治療を受け
預りメンバーの元で、
溺愛されながら
毎日を
のほほーんと過ごしています。
今のところ、順調に
里親様も決まっており、
月齢に達した子から順番に
避妊去勢手術も進めています。
保護っこを育てるのは難しいと
思われがちですが
全くそんなことはありません。
「大きくなった子は
懐かないんでしょ？」
それも違います。
むしろ大きくなった子は
性格も性別も分かるので、
大人しい女の子がいいとか
元気な男の子がいいとか
自分の好みの子を
選びやすいと思います。
ウチの、元もよっこの そらは、
「ぽや～ん
」
としているおっとり系で、
大人になってから迎えましたが、
ブラッシング中に
爆睡しちゃうほど懐っこいですよ。
今まで一度も
うさぎと暮らしたことがなくても
最初は誰もが、うさ飼い初心者
うさぎの生態について調べたり、
うさぎが診られる動物病院が
通える範囲にあるかどうか、
これからかかる飼育費用、
医療費、いざという時のための
手術費のことなど、良く考えて
この子を育ててみたい
一緒に暮らしたいという
気持ちが決まったら
是非ご連絡下さい。
うさ飼いのベテランが
沢山いるので
お迎えしたあとも
しっかりフォローさせて頂きます。
そして今回、
もよっこの預りさんに
保護されたりるちゃんに
高額な手術費、医療費が
かかっています。
「命の線引きはしたくない」
「出来れば皆助かって欲しい」
誰もがそう思うはずです。
だけど現実問題として・・・
それには莫大な
医療費がかかります。
どこまで出来るのか
どこまでするべきなのか？
難しい問題です。
自分の子なら
惜しみなく医療費を出すけど、
保護動物に
いくらまで出せるのか？
生きる可能性が少しでもあるのなら
その可能性に賭けてみたい
だけど万が一亡くなったとしても
多額の支払いは残る。
「支援金の無駄遣い」
「最初から諦めるべきだった」
そうなった時、
様々な御意見があると思います。
あくまでも結果論として。。。
りるちゃんの医療費だけで
既に527,930円かかっています。
りるちゃんを優先させれば
うさぎ達の飼育費、医療費が
無くなってしまう。
今後、どうしたら良いのか
答えは今も見つかっていません。
預りメンバー全員
ケチケチ大作戦で
節約に努め、
無駄遣いもしていません。
それでも追いつかない高額な医療費。
正しい答えがあるのなら
教えて欲しい。
ご協力頂きありがとうございました。
1円も無駄にせず
必ず保護動物たちのために
使わせて頂きます。