水曜。父親に連れてこられたのは大阪の大江戸温泉物語。ミノウ?
最初の難関。エレベーター。
何回も『高所恐怖症』だっていってるのに、こたみを連れて行けとここを登らされ。ぶっ倒れそうでした。
父親は車で裏から入館。自分も高所恐怖症だからってセコすぎる。
馬見たり荷物整理してから、まずは温泉へ。
衣装チェンジ。
こたみは、確実にはだけるだろうから手持ちのワンピ。
動きにくかったので浴衣は着なくてよかったかなぁ。
ここで落語やら漫才やら大衆演劇見たり。こたみはジジと中座。
ミニマムな縁日コーナーでは、カラオケもできたり
カツラとかあってお江戸コスも出来るコーナーもありました。なんとなく被らせたくもなかったから傘持たせるのが限界(笑)
思いの外キッズコーナーが充実してて、ここ以外にも二箇所ほどキッチンメインのコーナーやらありました。
とのことで、三時間ほど父親にこたみを託し岩盤浴へ。サラサラの汗しかかけず無念。
ご飯の時間が来たので合流。
地理的に大阪が見渡せる状態なのかな?
部屋からの夜景はキラッキラでした。
そして屋上の天空露天風呂。
宿泊者しか入れないんだけど、
こんな感じで女湯は大阪の夜景見ながら露天風呂に♡
高所恐怖症だけどこれには感動‼️
前日まで『新宿スワン』読んでたからか…
『この町はワシのもんやでー!!』と覇者になった気分でした

どこかのホテル買い取って大江戸温泉にしたから建物自体は古いんだけど、この絶景露天風呂はエクシブの山景色とはまた違って最高でした

木曜。
急に万博公園に行こうと言い出すジジイ。
高校の時に来た以来やなぁ…としみじみジジイ。
お父さんにも高校生の時期があったんだと、しみじみともこ。
『おなかすいた』と騒ぐしみじみこたみ。
モダンガールだぜ。
そして三重に帰って来て、前記事のビッグイベント『こたみ、幻の祖母とご対面』。
まぁーあの喫茶店中はなんだかドキドキして、最終的にはクラクラしてました(笑)
父親が約束の時間から五分遅れて来たんだけど、それだけでもイライラが止まらなくて、けどそんな頑なにもなりたくないし…と葛藤でクラクラ。
こたみは呑気に『またいくねってっいったのー』とか『あそんだの』とか言ってたけど。
やだよ。年1でいいんだよ、
と思いながらズルズル増えさせられそうな雰囲気。
アパートの件でも父親に世話になってるしなー、ここなかったら義実家お泊まりしかないからこの時点で感謝の度合いが大きすぎる。
帰る度に『お母さんと少し預からせて』とねだられるでしょう。ってか帰る間際に『今度帰って来たら半日預からせてくれないかな』と頼まれ…
悩む!悩むよ!!!
幻の祖母から持たされたパズル。
袋見た時に『こんなん要らんわ!!』と、処分しようかと思ったけど
チッ、中々ええもん持たせるやんか
物には罪ないよね…

と。ズルズルお持ち帰り。
裏も表も絵が書いてあるから、1個目のスタートの向きで仕上がりの方向が変わるからパズルより難しそう。