みなさんこんばんは!


何日か前に「日本経済が終わってるから自暴自棄になった」みたいな記事を投稿したのですが、解決策がひとつだけありました。ベーシックインカムを導入すればかなり多くの問題が解決します。

ベーシックインカムっていうのは無条件で毎月7万円くらい貰えて、その代わり年金とか生活保護は廃止するような制度です。詳しいことはいろいろ調べてください。私はベーシックインカム賛成派です。

反対派の主な主張に反論してみます。
財源は確保できるのか?  なんとかなるっぽいです。日本国籍者に無条件に支給なので、年金や生活保護のように支給対象者を選定するコストも省けます。
毎月7万円も支給されるとみんな働かなくなるのでは?   それで従来の仕組みの社会が終わるならその程度の社会だったということでしょう。従来のたいして意味のない社会が終わって良かったじゃないですか。




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はい、今回は私が持っているNゲージを紹介します。Nゲージというのはレール幅が9ミリの小さくて精密な鉄道模型のことです。

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BR119型ディーゼル機関車。昔の東ドイツ国鉄(ドイツ国営鉄道)で活躍していた車両です。

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V110型ディーゼル機関車。これも東ドイツ国鉄の車両で模型もドイツ製です。こんな感じの東ドイツ型Nゲージばかり持っています。

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東ドイツの車両って微妙に古臭い感じがして好きです。主にBRAWAというドイツの鉄道模型メーカーで作られた模型をたくさん持っています。


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これも東ドイツ国鉄の客車で、ドイツのBRAWA製の模型です。

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こんな模型どこで手に入れているんだと疑問に感じる鉄道模型マニアの方もいると思います。はい、日本全国の中古鉄道模型店を巡って地道に買い集めています。秋葉原にあるポポンデッタという鉄道模型店は私のお気に入りです。外国製の中古鉄道模型がたくさん売られています。


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たまに鉄道模型店のレンタルレイアウトで、自分が持っている車両を走らせることがあります。ここは愛知県のイオンモール岡崎のポポンデッタです。

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BR112型電気機関車。オーストリアのRoco製です。

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BR132型ディーゼル機関車。

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旅行先で立ち寄った鉄道模型店で少しずつ買い集めているので、日本では珍しい模型をたくさん持っています。
みなさんこんばんは。


11月くらいまで忙しい日々が続きそうです。普段の生活が落ち着いたら、現在ストップしている鉄道模型製作も再開します。他の人にとってはどうでもいいことでありますが。

情勢が安定するまでは詳しくお話しできないのですが、とても良い変化が起きています。私の人生にとってかなりの前進です。大きな決断にはそれなりの犠牲が付き物ですが、それでも私は自分の本心本音に忠実に行動していきます。


私は現在24歳です。人生100歳まで生きるなんて言われている時代ですから、まだ70年以上も生きることになるのでしょう。我々のような若者にとって、現在の日本の状況は非常に厳しいものです。

年功序列や終身雇用は既に崩壊し、正社員でも安定は得られません。そもそも日々変化し続けるこの世界に安定など存在しません。少ない月給から年金を払い続けても、私が70歳、75歳になる頃には年金は枯渇しており、払った分だけ損して結局もらえません。年金制度が40年後も存続していたとしても、もらえる金額は本当に少ないものでしょう。

選挙の投票者は高齢者が過半数を占めており、どうやっても高齢者にとって有利な政策しか行われません。高齢者の人気を集めないと選挙で勝てませんから。なので日本の将来を担う若者の生活が楽になる政治にはなっていません。高齢者優遇政策ばかりです。

なんかもう、どうでもよくなってきました。この国はもう終わりました。将来に対する夢も希望もないです。絶望しかありません。国民が「自分たちの力では国を変えられない」と諦めた時点で民主主義は終わります。だからもう終わっているのです。若者はこれからもずっと、国と高齢者に搾取され続け、生活は一方的に厳しくなり続けます。


でも、それこそ一方的にやられ続けるだけで人生が終わるのは耐え難いものです。私だって自分の人生があります。やりたい事も行きたい場所もたくさんあります。国や高齢者の延命措置みたいなことの犠牲となって死んでいくのはあまりにも悲しいです。

なので、せめて自分が死ぬまでの間だけでも、思いっきり人生を楽しみたいです。どうせこの先は若者にとって地獄でしかありませんし、貯金も人生設計も意味がありません。唯一私にできるのは、今を楽しむことだと思うのです。

今後のことを考えて貯金ばかりして、それで将来も安心できるかって、できないですって。というかそもそも貯金するのが厳しいです。毎月の生活費を確保するので精一杯です。

それなのに無理解なお年寄りの方々は「若者の車離れ」「物欲が無い若者」だとか・・・

あのさぁ、お金が無いって言ってるでしょ?   お金が無いのに車なんて買えるか!!

大企業は経営が順調なくせに内部留保と配当ばっかり増やして、肝心の従業員の給料は低いまま。労働者って消費者にもなり得るということが理解できないのでしょうか?   大企業の利益は消費者から集めたものなのに、その消費者が労働で稼げなくて大企業の商品を買わなくなったら共倒れになってしまいます。

若者に少ししかお金が回らないのに、それで若者がお金を使わないと言ってグチグチ文句言われましてもねぇ。いい加減にしろっての。「お金の若者離れ」でしょう?   存在しない貯金からどうやってお金を出せというのでしょうか?

これでは愚痴を書き殴っただけの記事じゃないですか。何か具体的なことを伝えたいわけでもなく、問題の解決策を提示するわけでもない。こういう若者がさらに世の中をダメにするのです。



最近自分の中で少しだけ心境に変化がありまして、なんか本格的に世の中のこととか、将来のことがどうでもよくなってきました。

民主主義の世の中で「自分の力ではどうにもならない」と国民が思っているのは本当に危険なことだと思うのですが、だってどうにもならないんですから。どうがんばっても得票率で高齢者の方が多くて高齢者優遇政策になるんだから、若者に勝ち目がないんです。

悪くなり続ける将来に対して、じゃあ自分はどう対策すればいいのかと。対策しようがありません。どれだけ貯金があっても安心できませんし、起業はよほど優秀な人でないと成功しないし、お金が無いと飢え死にするし。


あまりの絶望的な状況に、ちょっと自暴自棄といいますか、もうどうでもいいやって思えてきます。だから唯一の対策は、将来を考えずに今を楽しむこと。今だけを考えて思いっきり楽しむことです。不思議なことですが、そうすると今度は逆に物欲が湧いてくるのです。

本来貯金にまわすべき僅かなお金を、自分の趣味とかに全力でつぎ込むようになります。私は鉄道模型を集めるのが趣味なんですけど、欲しい模型があったら平気で数万円使って手に入れます。お金の余裕なんて全然ありませんが。財布に万札があっても銀行口座は空っぽです。

私の友達もみんな同じような感じになってきました。欲しい物があれば先のことを考えずにどんどん買ってしまいます。貯金するお金があったら鉄道模型を爆買いします。おそらく彼らは私ほど将来について心配していないと思われますが、もしかしたら将来に絶望した結果、今さえよければいいという感じの消費をしているのかもしれません。


自分でも何が言いたいのかよくわかりませんが、まあいいや。今さえよければいいです。将来なんてどうでもいいです。あと10年くらいは思いっきり人生楽しんで、それから先は知りません。地獄のような時代になっているでしょうから、それまでにやりたいことを全部やっておきます。
みなさんこんばんは。

明日も仕事で朝5時に起きなきゃいけないってのに全然眠れません。なので眠くなるまで、今思ってることをできるだけ書いていきます。



ありがたいことに私生活も仕事も順調でして、幸せな毎日を過ごしています。昨日より良い今日、今日より良い明日が実現されているとの確信を持って、常に何かが進化する毎日です。自分のことについて振り返ってみると、1年ほど前と比べて明らかに心境に変化がありました。「安心安定の放棄」です。

今の時代、どれほど優秀だと言われている企業に勤めていても安定など得られません。年功序列や終身雇用はとうの昔に崩壊したにも関わらず、「自分だけは大丈夫」という根拠のない願望で現実逃避していては、物事は何も前に進みません。

いつまでも共にいようと結束した親しい仲間たちに囲まれて生活していても、時間とともに焦りと疑問が湧いてきます。「自分はこのままでいいのか?」「もっと自分はやりたいことがあるんじゃないか?」と。


それで、私も自分なりに考えてみたのですが、そもそも安心とか安定なんて存在せず、それを求めること自体が間違っているような気がします。年収500万になったら安定だと思っていて、実際そうなったらもっと上の年収1000万を求め始めるでしょう。他人や組織に生活基盤の管理を託して安心だと思ったら、今度はいつまでも自立できず夢も叶わない自分に嫌気がさすでしょう。

安心安定は手に入らない。だったら不安や不安定を受け入れて、その中で幸せになる。これが私の出した結論です。


はっきり示しておきたいことがあります。私の人生の目標は「やりたいことを全部やる」です。

長生きすることが人生の目標ではありません。病院のベッドか家の布団で死ぬまでに時間があるから、とりあえずみんなと同じように生活して時間を潰そう、などとは全く考えていません。だから同じ環境になるべく長く居続けようという発想はありません。自分の成長に合わせて周りの環境もどんどん変えていくべきだと思います。

約1年前に私は、とても精神的に優れた方々と安心して生活していけるであろう選択肢を選ぶことができましたが、結局この選択肢を放棄して、社会の中で不安と共に生きる道を選びました。目先の安定よりも、常に変化し続ける毎日を過ごしたいという本心本音が勝ったのです。


一生は一回だけなのです。もしこの記事を見てくださっている方の中に、来世だとか死後の生まれ変わりを信じている方がいたら悪いのですが。仮に生まれ変わったとしても、それは見た目も記憶も考え方も違うわけでして、それを今の自分の生まれ変わりと呼べるかどうかなんてどちらでも構いませんが、結局は一生一回なのです。

一回だけの人生で「あの時やっておけばよかったなぁ」「本当はもっと挑戦してみたかったんだけど」と思いながら死んでしまったら、どれほど後悔すれば済むのでしょうか?   これに関しては結論が出ています。病院で亡くなる高齢者の後悔で特に多いのが「若いうちにもっと挑戦しておけばよかった」です。


もし後悔しない人生があるとしたら、それは間違いなく、やりたいことをやり続けた人生です。いつ来るかもわからない死ぬ間際に絶対後悔せずに死ねます。だって今日までにやれることは全部やってますから。

私は今死んでも絶対後悔しないです。まだ達成されていない目標は山ほどありますが、今日までにできることは全部済ませているつもりです。いくつかの小さな夢も叶えてきました。だったら仮に次の夢を叶える過程で死んだとしても、「自分は今できることを全部やっているのだから、もう十分がんばったしこれでいいよね」って。それこそが真の安心であり、心の平安が極められた瞬間だと思います。



みなさん。私はつい最近、自分の人生の中でも特に大きな決断をしました。そして目標達成に向けて具体的な行動をしています。

この決断で住む場所も職場も関わる人もすべて変わってしまうでしょう。仕事の内容はたいして変わりませんが。しかしこれで私の人生はかなり前進します。今でも十分幸せですが、今後はさらに幸福の絶頂を目指して行動を続けていきます。


不安の中でこそ最高の人生を実現させ続けよう!   自由と独立万歳!!


みなさんこんばんは。

連日の猛暑でぐったりしています。今夜も暑すぎて何もできないので、いつもの模型製作を休止しています。



7月14日〜15日に、自分で作ったロシア型Nゲージなどを連れて、東海地方のレンタルレイアウトに行ってきました。

Nゲージ天国豊橋店、イオンモール木曽川ポポンデッタ、イオンモール岡崎ポポンデッタの順番で巡り、Nゲージを趣味とする友達2〜3人と同行しました。


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まずはNゲージ天国豊橋店。12時30分から15時30分まで、全路線を3時間貸し切っての運転会です。

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私が保有する東ドイツ国鉄の機関車が、自作した8両編成のソビエト国鉄の寝台列車を牽引しました。

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運転会の前日に完成したばかりの開放寝台車「MECT54」。

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日本的な風景のレイアウトを走っても違和感がありませんでした。



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翌日の10時55分から11時55分まで、イオンモール木曽川のポポンデッタで走らせました。

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ポポンデッタのレンタルレイアウトで走らせるのは今回が初めてです。



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イオンモール木曽川での走行を終え、名古屋周辺のリサイクルショップの中古鉄道模型コーナーを7店舗巡りました。最後に寄ったイオンモール岡崎のポポンデッタで、19時20分から20時20分まで走行。

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このレイアウトは専門店エリアの通路から良く見える場所にあり、多くの買い物客に自作した模型を見てもらえました。

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連休中の2日間だけで合計5時間も走らせてしまいましたが、どこも楽しくあっという間の時間でした。
ある会社員が通勤のため列車に乗っていた。車内は帰宅ラッシュで座席がすべて埋まり、多くの人が立っていた。

彼が降りる1つ手前の駅で、足を包帯で巻いた負傷者が乗車した。それを見た会社員は立ち上がり話しかけた。


会社員「どうぞここに座ってください」

負傷者「いえ、そんな申し訳ないです」

会社員「遠慮しなくて大丈夫ですよ。ゆっくりでいいですから」

負傷者「あ、はい。ありがとうございます」


そうしているうちに列車は次の駅に到着し、会社員もそこで列車を降りた。

負傷者の足に力が入らず、すぐには立てない。ドアが閉まり列車は動き出してしまった。

「自分もこの駅で降りたかったのに・・・」

結局立ち上がる時にも、他の乗客の助けを必要とした。



(これはフィクションです)