1月末のMRI、CT検査。
主治医の診察で再発・転移はないとのことでホッとしていたけど…
その後の続きがありました
主治医の診察の翌週に放射線治療をした病院での診察がありました
私が受けたのは放射線の中でも1番身体への負担が少なく、最新技術の陽子線でした。
いくら身体への負担が少ないとは言え、放射線は放射線…
何も起こらないこともない…
これは治療を受ける前に説明を受けました。
放射線治療による晩期障害と言うそうです。
いろんな種類の晩期障害があるのでここでは書きませんが、私は鼻の辺りから額に照射したので、頭部から鼻、目、上顎に障害が出るかも…とのことでした。
話を戻して…
放射線科のDr.の診察で、先日の画像を持参してみてもらいました。
主治医とは違った見方をするものですよね
「まだはっきりそうとは言えないから言うのもどうかと思うけど…」
とDr.が話始めました。
「ここの画像の影がもしかしたら晩期障害のものかもしれない…」
見ると、確かに白くなってる部分がありました
「放射線によるダメージとして、1部脳の壊死かもしれないです。」
脳の壊死
壊死って死んでるんよね
糖尿病で指先が壊死して切断した…って話があるけど、脳の場合はそれってどーなんの
もうなんか頭の中ぐるぐるまわりましたよ
よくよく話を聞くと、ひどくなると頭痛がする、もーっとひどくなると脳に水が溜まる…いや、怖いし
「でもこの画像ではまだ判断つきにくいから半年後の診察でもいいですよ。」
いーやいや、半年ももやもやしてたくないやん
というわけで、4月に放射線の病院でMRIを撮ることにしました。
それならピンポイントでその部分を調べられるからです。
あーー、どーなるんだろう
再発・転移がなかったのはいいけど、違う心配をしなくてはいけなくなりました
やだなぁ
同じような晩期障害の方がいたらお話し聞きたいです
凹んでてもしゃーない
なるようにしかならん
だからしっかり食べるのだ😆