↓こちらのQRカードを読み取りオンラインで決済してチケットを購入、入口で購入画面を提示します。
インドでは観光地などはたいていインド人価格と外国人価格で料金が違います。
こちらの動物園では、
インド人価格:40ルピー
外国人価格:200ルピー
でした。これくらいの価格差は普通です!もっと差があるところの方が多いくらい。
損しているようにも思いますが、インド人ゲートは激混み、外国人ゲートはスイスイということが多いので少しくらい高値を払っても行列に並ばなくて済む方がいいかな、という感じです。
ちなみに私の旦那はインドで働いているためPANカードというインドにおける納税者番号を持っています。
チケット購入時にカウンターでこれを見せると外国人でもインド人価格でチケットを購入できたりするそうですがオンライン決済なのでそういうわけにもいかず今回は外国人価格を支払いました。
入り口の外にある売店
動物の旗たち
こちらがゲートです
入口で注意するべきなのが執拗すぎる荷物検査です。
基本的に飲食物などは持ち込みできないようで入口横のクロークに預けるか、私はドライバーさんの車の方が信用できるので車に置いて行きます。
私の前にいた男性はペットボトルの水を没収されそうになってブチギレていました。笑
42℃超えの炎天下、水くらいいいやんって思いますよね、、
私はカバンの中を全部ひっくり返され財布やポーチひとつひとつ開けて汚い手でベタベタ触られ開けて中身出したものをしまわずぐちゃぐちゃのまま鞄に突っ込まれ、ガム没収、日本製の小さな優秀な爪切り没収、予備で入れてたビニールのポチ袋も中身空なのに没収、流石に怒って爪切りだけなんとか取り返しました。ひどい、、
入り口のフォトスポット。自撮り大好きなインド人の皆さん
なかなか退いてくれないです。笑
とっても分かりにくいし、現在地を書いてくれていないので、まず自分たちが今この地図のどこにいるのかを探すところからはじめないといけません。笑
モールに行ってもなんでエスカレーターの配置こうしたの?とか、家の作りでもなんでそこに電気のスイッチ作った?とかいちいち動線が悪くて、建築ひとつとっても本当に何も考えてないんだな、、と思うことが多々あります。笑
ダチョウ!大きくてびっくり。
鳥コーナーにはカラフルな珍しい鳥がたくさん。
わざとなのか手入れしてないのかどっちか分かりませんが草に覆われすぎて中身の見えない檻。
後ろ向いてるけどホワイトタイガー
インド像は大きかったです!
暑くて暑くて基本的に動物たちも陰で休んでて見えなかったり遠かったりうだって寝ていたりでした。
思ったより広くて動物もたくさんいましたが、41℃の炎天下で途中リタイアしたので全部は回り切らずに帰りました。
入場料も安いので、もう少し涼しい時期ならふらっと来てみてもいいかもしれませんが、
入り口の荷物検査にはご注意を、、笑
デリー動物園
https://goo.gl/maps/pXAQpZmjfoiF3EJD7