こんにちは。
おもち。です
この前、ザ・マスミサイルの「教科書」という曲を初めて聴いて、衝撃を受けました。
ラックライフのPONさんが大好きな歌で、存在だけはだいぶ前から知っていたのですが、タイミングを逃し続けて今です。
驚いたことに、開始数秒で泣いてしまいました
刺さる曲って、流行りとか廃りとか、オシャレとか有名とか売れてるとか、関係ないんだな〜と改めて。
私が流行りものを好まないのもありますが、本当に好きな歌、いつ聴いても泣ける歌って決して派手ではないんですよね。
中には話題になったから知った曲もあるけど、本質はそこじゃなく。
それで、思いました。
いい歌こそ目立たなくて、広く知られてないんじゃないかって
いい曲だからって話題になるとも限らない。売れる歌ってやっぱり流行りに乗ってるとか、派手とかオシャレとかノリがいいとか、なんかカッコイイとか、偏見ですけど、そういう話題性みたいなものが重要な気がしてます。
だけど、それなら私は、知られてなくてもいいやって思うのです。もちろん、セールスは大事だし、いい曲だからこそ知って欲しいけど、それが最優先事項じゃないという意味で。
なので、これから紹介する曲は派手じゃないけどめちゃくちゃ刺さった曲です。
(実はめちゃくちゃ流行ってるよ!とかあったらすみません…)
THE BACK HORN「美しい名前」
これは、ラックライフ繋がりで好きになったLACCO TOWERのボーカル・ケイスケさんがインスタライブで弾き語りしていて知った歌です。
あまりによくて、ケイスケさんの歌で泣いてしまったので…すぐに調べて探しました
友人が亡くなってしまった時のことを元に作られているという話を聞きまして…
そのためか、歌い出しから辛いです。もうこの世にいない「君」の名前を呼んだ時、今さらその名前が美しいことを知る、という…。
名前って、その人を表すもので、その人の存在証明みたいなものなので。
何度だって呼ぶよ 君のその名前を だから目を覚ましておくれよ今頃気付いたんだ 君のその名前がとても美しいということ
もう二度と名前を呼べない。呼んでも返事をしてくれない人の名前を呼ぶって、こんなに切ないことはないなと。
でもだからこそ、名前というものの愛おしさを感じられる素敵な歌です。
ザ・マスミサイル「教科書」
歌い出しから泣きました。なんというか、どこまでも泥臭くて人間臭い歌。
弱音を吐いてもいい、振り返ってもいい、強くなくていい。そんなメッセージがとても力強くてあたたかいです。
泣き方1つとっても 笑い方1つとっても誰かに教わった訳じゃないんでしょ オリジナルでしょ人間らしく生きてる 死ぬまでは生きようとしてる君にそんな安っぽい教科書なんかは必要ないでしょ
人前で弱みを見せないとか、人に迷惑をかけないとか。なんとなくスマートに、きれいに生きることが推奨されてるように見える世の中。
そんな窮屈さを打ち破るような歌詞がとてもあったかくて頼もしくて、涙が出ました![]()
難しいことは何も言ってないけど、シンプルだからこそ心の奥深くに刺さるんだな〜と。
そして、きれいに歌うんじゃなく、魂の叫びを音に乗せたような歌い方に心震えました…。歌が上手いのはもちろんあるけど、やっぱり上手さより心なんだなと、改めて。
PONさんがこの歌が大好きな理由が分かりました![]()
高橋優「素晴らしき日常」
覚せい剤とか、いじめとか、社会で「悪」とされることをした人たちを責め立てるんじゃなく、責め立てて正義を振りかざす世の中の醜さ、危うさに対する絶望感や危機感を感じる歌です。
世の中を嘆いているけど、それでも人間の可能性を信じているところが優くんらしく、最後には希望が残る歌。
「福笑い」や「明日はきっといい日になる」に比べると取っ付きにくく、温もりよりは批判的な視点の歌ですが、どんな歌でも根底には人間に対する愛がある。
だから優くんの歌はどんなにセンセーショナルな内容でも、言葉が強くても、あったかいんだなぁと。
まだ笑うことはできるかい?まだ歩くことはできるかい?その通じ合ってるような気がする人を連れて愛し合う人の間から生まれてきた僕らの明日が待ってる きっと世界は素晴らしい
「福笑い」や「明日はきっといい日になる」で高橋優くんを知った人にこそ聴いて欲しい歌です。
こういう視点を持ってる優くん、怒りと愛の絶妙なバランスで音楽に昇華できるセンスが素晴らしいなと
以上、厳選して心に刺さった曲を紹介させていただきました〜
やっぱり音楽っていいな。


