人間ドックに行ってきました。
今どきの人間ドック、なかなかすごい。
受付を済ませると、タブレットを片手に、
表示された指示に従って次の場所へどんどん進んでいきます![]()
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スタッフの方もとても丁寧。
エレベーターに乗れば、
ドアが閉まるまでお辞儀をしてお見送り。
なんだか高級ホテルにでも来たような気分![]()
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そんな手厚いサービスを受けながら、
私は次々と検査メニューをこなしていきます。
待ち時間にはタブレットで雑誌を読んだり、
ゲームをしたりすることもできる![]()
至れり尽くせり![]()
そして面白かったのが、
検査を担当してくれる方たち![]()
それぞれに、ものすごく「色」がありました![]()
特に印象的だったのが、肺活量検査。
「吸ってー、吐いてー吸ってー、吐いてー。」
そして、
「次は思いっきり吸って!!」
「10本のろうそくを一気に吹き消しましょう!!」
「フーーーーッ!!!」
身振り手振りをつけながら、
担当の方も一緒に全力でやってくれる![]()
テンション高めです。
肺活量を測っているだけなのに、
なんだか私まで熱くなってくる。
頑張って吹き切ったあとは、
ちょっとした達成感すらありました![]()
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かと思えば、内診の先生。
こちらは打って変わって、
無機質なロボットのように淡々。
診察室に入り、
胸の音と背中の音を聞いて、
はい、終了。
気づけば私は、
人間ドックという巨大なベルトコンベアに乗せられ、
次の工程へ運ばれていく商品のような気分に![]()
同じ人間ドックなのに、
担当者によってこの温度差。
なかなか面白い。
胃カメラの先生は、
一見ちょっと強面。
「この先生、怖そうだな…
」
と一瞬思ったのですが、
終わったあとの説明がとても丁寧でした。
そして胃の中にあったポリープについて、
「これは問題ないよ。
幸せのポリープとも呼ばれてるやつだからね」
と。
幸せのポリープ……?
胃の中にポリープがある状態で
「幸せ」と言われても、
いまいち幸せを感じづらいのですが![]()
でも「幸せのポリープ」と言われると、
なんだか急にありがたいものに思えてくる不思議。
胃の中に幸せを飼っている私。
ちょっとだけ自己肯定感が上がりました![]()
受付から検査、診察まで、
完全に分業されているのに滞りなく進んでいく。
人間ドックのこのシステム、
改めて考えるとすごい。
そして、その完璧なシステムの中で働く人たちは、
テンション高めだったり、
ものすごく淡々としていたり、
強面に見えて実は優しかったり。
ほんの数時間いただけなのに、
いろんな人に出会いました。
人間ドックという場所だけで、
ひとつのドラマが描けそう。
そんなことを考えながら、
今年の人間ドックは無事終了。
とりあえず今は、
胃の中の「幸せのポリープ」を大切にしたいと思います![]()
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