来週北海道に行ってきます。
7月エスコンでのオールスター遠征が流れた際に浮いていた、福岡⇒新千歳のチケットが10月一杯までで切れてしまうので。
10月はここを逃すと、人間ドック・CSファイナル・推し活遠征(島根・岡山)・日本シリーズ・通院と予定が入り、まとまっが日程がとれなくて。
北海道探鳥はエリアが広すぎて、ちょっと絞り切れてなかったんだけど、一週間前くらいに鷲の宿に電話したら、予約が取れちゃったので、メインは羅臼。+1日でオホーツク海沿いを見て、+1日を釧路湿原探鳥。道東の三日間を挟んで前後で、室蘭~札幌近郊をしらみつぶしに。
ちょうど、がんが渡ってきている最中に当たりそうで、それ以外にも渡りが見れそうなんじゃないかと。ぎりぎり鳥がみれそうな時期に当たったかなと、期待してます。
問題は北海道行きかえりをLCCにしたんで、機内持ち込み重量が制限されちゃって。ほんとはレンズ二本持ちしたかったんだけど難しそう。預入手荷物も1個のみなんで、別途スーツケースを千歳の宿に送付済。
レンタカーも手配済。
行きは新千歳から中標津に飛んで、そこでレンタカー借りるんだけど、返却地候補が3つあって。
①中標津。これはオホーツク海沿いみたら、そのまま戻ってくるコースで面白くない。
②女満別。オホーツク見た後はここが一番楽なんだけど、レンタカー乗り捨て料金結構かかるのと、新千歳に戻る飛行機の時間(と料金)が not suitable。
③釧路。やっぱり乗り捨て料金かかるし、追加一泊必要だけど、湿原観れていいんじゃない?
ということで帰路は③を選択。
宿泊は川湯温泉にして。
で、釧路空港までは、湿原観て行こうかと思っていたんだけど、釧路空港から西に1時間ちょっとの、豊北町十勝三日月沼とか豊頃町大沼とかに各種ガンが羽を休めてるらしい事が(ついさっき)判ったので、湿原は通過するだけで、午後はそっちに時間使うかもしれん、
というところまで、計画したところで。
お天気も「どこでもずっと雨」という感じではなさそうなので。どれくらい寒いかがちょっと想像出来ないんで、着ていくものが博打みたいになってるけど、まあ、なるようになるかな。
夏・冬以外の北海道は二回目かな、楽しんできます。