休業要請に従わないパチンコ店と、そこに集中する馬鹿な客。
「名前を公表したら客が集中することを、知事は考えなかったのか」とか間抜けなコメントを垂れ流す、芸能人知識人と云われる馬鹿たれ。
客が集まることなんぞは、当然考えただろう、それでも公表するのは、その先にある「休業指示」等の手続手順の為だろうし、今後議論されるであろう「罰則を持った強制休業命令」への呼び水・道筋のマイルストーンとして必要だから、だと思う。
「これだけの事をしても、店は休業しないし馬鹿な客は集まる。これを防ぐためには」という文脈だわな。
なので、各知事は躊躇せずに可及的速やかに店名公表に踏み切るべし。
ちなみに、パチンコ店側も、休業要請を無視するからには、タダで店名宣伝してもらって、集客出来て売り上げも上がって、とかしか思ってないわ確信犯やから。
個人的には、今後の法整備とか不要でさ、こいつらは風営法かなんかの許認可業種だから、とっとと営業免許取り上げろや、と思うのだが。
これはこれで、許認可行政に巣食う利権構造により絶対無理(利権構造が許認可権と摘発組織をコントロールしとるんだからなwww)
と、パチンコ店をこき下ろしたところで、関連する話。
「休業補償」
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パチンコ屋に休業要請して、そこに休業補償とかいって、税金突っ込まれるくらいなら、開けさせといてとっとと潰れろや、くらいには思っている。(馬鹿な客が多いという事が、今回判明したが、そいつらは私権制限して留置所に突っ込んどけ)
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収入が激減もしくは0になって、固定費が払えないのですぐに潰れる、という話は、怒る話として分かる。
だから、即、休業補償、というのは駄目でしょ。企業活動していないのに企業の収入を補償するって話はないでしょ。
あるのは、固定費についての支援・繰り延べでしょ。
従業員の生活を、とか言って店を開けるパチンコ屋があるが論外。
従業員給与については、雇用調整助成金だったりフリーランス向けの支援金の仕組みでカバー。
家賃・公共料金の支払いについては、支払い繰り延べや支援金。もしくは、貸付金制度。
税金については、支払い繰り延べや、減税。
これらを税金によって行うことは、問題ない文句も無い。でも税金でやるのはここまででしょ。
パチンコ屋に来るはずだった客からの売り上げを補償しろ、ってのは馬鹿いってんじゃねぇ、って感じ。
だから、休業要請は補償とセットで、という言葉を聞くたびに、おいおいそんな馬鹿な話は無いだろ、いうのなら「休業要請は支援とセットで」。
と、現在無収入で所得税払っていないあたしが云いたい放題。。。。