いったいどれだけの間
悲しみの中にあって
悲しんで悲しんで
嘆いて嘆いて嘆いて
嘆き苦しんで
どれだけ自分を
責めたのだろう
自身へ向けた
怒りのベクトルは
やがてその苦しさに耐え切れず
今度は矛先を
外側へと向けるもの
外側をおおいに憎んでいるのならば
同じだけの質量で
自分自身を憎んできたことがわかる
繋がりがあったなら
光を知っていたのなら
愛に触れていたのなら
心はどんな風に変わっていただろう
身体はどんな風にゆるんでいただろう
もしも誰かと繋がることが出来なくても
天と繋がることが難しいと感じていても
日常の
ささやかなことから
自分の氣を変えることは出来る
美味しいものを食べたり
お風呂でぽかぽかぼーっとしたり
布団でぐっすり眠ったり
それは些細なことのようで
とてもとても偉大な癒しの入り口
身体がゆるめば
心がほころんで
さっきまで考えていたことよりも
もっといいことが思い浮かぶ
「あれ、なんであんなこと
考えていたんだろう
ま、いっか。」
そんな気持ちになってしまう。
それくらい
心地よいことが
自分に与える影響力は大きい。
自分の中のスピードを
落としてみよう
ゆっくりとすること
じっとすること
それが難しいくらい
いま落ち着いていない自分に
気付いてみる
抱きしめて
自分を抱きしめて
ほっこりしたのは
いったいいつ?
ホッとしたのは
いつ以来?
いま、それをあげよう
自分に、贈ろう
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