思うように愛のメッセージを
受け取ることが出来ないと
感じることもあるでしょう。
それは
言葉やひらめきとして
浮かばないというだけであり
届いていないわけではありません。
むしろ、いつだって
そばに・となりに・近くで・ずっと
私たちに愛は届けられています。
受け取れないのは
私たち自身の内側にある
自分を否定する心が
そうさせているだけ。
「そういう癖が、自分には、ある」
それだけのことです。
受け取れないのではなく
「受け取らない・クセ」があるだけです。
不要なクセは
溶けていけばよいだけで、
私たちの
溶かそうという意思
溶けていくという意図
が、とても役に立ちます。
それが癒しの始まりであり
癒しを受け取っていくことになります。
必ずしも愛を受け取るときには
「言葉」にこだわることはなくて
>どのように見えるのか。
>どんな風に感じたのか。
>何を思い出したのか。
>何を連想するのか。
それをすべて
【 愛だ 】
と感じられるだけで
いいのです。
もしも
愛以外のものに感じたときは
自分への否定が強まっているだけ。
自分の中で
「私は愛されていない」と
思い込むチカラが強まっている状態。
そういったフィルターを
自分で用意して愛用してしまっているだけです。
そんな時には
ゆるんでみること。
(深呼吸、外の景色を眺めてみる、休息する、眠る、お風呂に入る…)
思い込みフィルターを
握りしめていた手も
ゆるむことでほどけていき
手放しが始まります。
視点が変わり視界が変わり
「あれ?愛されているのかも」
「もしかして愛されているのかな?」
「実はずっとこうして愛されてきたんだなあ。」
ゆるんだスペースには
勝手に愛が流れ込んできます。
自分がラクになること
自分が心地よくなること
自分が幸せになること。
どんどん自分に許可をして
受け取っていけるようになります。
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